もともと昨日24日に母と会う約束をしていたのだが、「疲れがたまったから別の日に」とメッセージがあったため電話で話をして別日に変更したのだった。その後また連絡があり、「用事があるからまた違う日にしてほしい」と。
親族友人近隣住民が全滅している無職独居の母になんの用事があるというのか。折り返すと「docomoショップへ行く」。子どもとの先約より優先する用事じゃないだろう。「待ち合わせをする店が休みだ」。休みじゃないよ。ばんたび言うことが違う。なんでこんな一所懸命に嘘をつくのか。食事の店を予約していたこともあり、変更した日のままで約束し直した。
そしたら昨日「今日じゃなくなったのよね？」「今日は行けません」「予約した店は休みだそうです」「これから家を出ます」「迷惑メールが来てて」「たびたびすみません」と、朝から晩まで違うメッセージが20件以上残されていた。折り返すとキリがなくなるので放置しておいたところ、最終的に変更した日付に納得して寝たらしい。
要は外出イベントを回避したいのだろう。別の日にと言われた時点で気がつくべきだった。少しでも外へ出したくてやっていることが、却って母を混乱させてしまった。もう昨日は通り過ぎたから今日の留守電は0件だ。忘れちゃったのだ。