OSM編集してて、お店の確認にmapillaryを使おうとしたらちょうど先月撮影されてて
奇跡的なタイミングの良さ!!!って気持ちになっている
OSM編集してて、お店の確認にmapillaryを使おうとしたらちょうど先月撮影されてて
奇跡的なタイミングの良さ!!!って気持ちになっている
OSMの話をするにあたって、いちいち文頭で宣言するのもくどい気がするんだけど
かといって省くと何の話か自明ではない気がするのでもやっている
隠されたハッシュタグあたりがちょうどいいのか?
文中に#何かを書くと見えるハッシュタグになるのは分かりきっているんだけど、隠されたハッシュタグをどうつけるのかいまいち把握していない
連合しないというただ1点を除いて、Misskeyのチャンネルは必要な条件を満たしてるんだよなぁ
その1点が惜しすぎるんだけど
そのジャンルに関心がない人には別に流さなくていいが、その気になればジャンル単位で探すことができる、という条件ね
ゲームセンターの種類(例えば、プライズ専門店のようなもの)を表すタグの付け方って存在していないことに気づいた(標準化以前に、誰もその趣旨のタグをつけていない)
taginfoでそれっぽい値を探してもほとんどなく、ゲームの種類を表すと考えられるタグは例えば
playground=video_game
playground=音楽ゲーム
ぐらいしか見当たらなかった
playgroundタグに種類を書くのが適している、とは考えられていそうなので
playground=prize;medal;kids_cardみたいに値を生やしていく、というのが手なのかしらね
タグの値はできるだけイギリス英語の単数形が好ましい、ということらしいので
それに合わせる必要はある
OSMで(子供向けの)ゲームセンターをタグ付けするにあたって、種類以前の問題として
leisure=amusement_arcade
leisure=playground
の2種類が存在するというのもある
プライズ専門店は前者でいいが、トランポリンとプライズゲームを置いてる店はどっちにするんだ、というような悩みがある
そもそも、マッパーにゲームセンターに行く趣味の人が少ないので、そういうタグ付けがあまり整備されなかったという可能性はありそう
アーケードゲームを趣味にしている人でも
・ホーム(行きつけ)でひたすら遊ぶ人
・ある機種を設置しているお店をいくつも巡る(行脚する)人
に大まかに分けられて、後者は地図作りと相性がよさそうだけど、現状は取り込めていない印象がある
局地的な編集者不足問題にも通じるんだけど、知名度が低いという他に「地図を作る」という固定観念から自分の趣味に合わないと思って参加しないという事例もありそう
ある系列のお店をひたすらタグ付けしていくのもOKだし、決済手段を調べるのが好きな人はそのタグだけ付けて回ってもいい
貢献の仕方が自由(多様)なのもOSMの醍醐味なのに「地図」のイメージに阻まれているんじゃないか感はある
地図ではなく「場所にある物のデータベース」という捉え方をした方が掴みやすいのかもしれない
東武8000系の池袋乗り入れ、越生観梅号は2017年に走った実績あるわけで、もうちょっと積極的にあってもいいんじゃないか感は確かにある