【小林製薬「紅麹」 腎疾患で1人死亡 入院確認や連絡は70人余に】
「小林製薬」の「紅麹」の成分を含む健康食品を摂取した人が腎臓の病気などを相次いで発症した問題で、ことし、1人が腎疾患で亡くなっていたことを会社が明らかにしました。これまでに入院が確認された人や入院の連絡があった人は70人余りに広がっていて、会社は、対象となる製品の使用を中止するよう呼びかけるとともに成分の分析を進めています。全国では紅麹原料を使った商品を自主回収する動きが相次いでいて、記事ではNHKが調べた自主回収を行っている商品の一覧を掲載しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20240326/k10014402561000.html