【“魚の稚魚 放流しすぎると魚減らす” 日米共同研究チーム発表】
川の魚を増やすために稚魚をたくさん放流し過ぎると生態系のバランスが崩れて、川にいるすべての種類の魚が逆に減ってしまうとする研究結果を日米の共同研究チームが発表しました。日本では資源を増やすためにサクラマスなどの放流が行われていますが、川の生態系への負荷を考えた放流が必要ではないかと示す研究成果として注目されています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20230215/k10013981261000.html