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「おまえにも、いつか好きなひとができるんだろうな」シリーズの なんですけど〜〜〜
「安心してくれ。好きなひとならもういるから」
「……へえ。ちゃんと告白はしたのか?」
「いや、まだだな。でも、いまからしようと決めたよ」
「そう……か。いや、いま? バカ、RINEとか電話とかでそんなこと済ますなよ」
「大丈夫、ちゃんと向かい合ってするさ。――君が好きだよ、ロナルドくん」
ってやつ読みて〜〜〜〜

「そんな……そんな訳ない。俺はそんなに物欲しそうな顔をしていたか?」
「なんでそんなことを言うんだい。そんな訳ないなんて傷つくな」
「だ、って……お前が俺に持つ感情なんて、面倒くさいとか、その程度のものだろう」
「まさか! 面倒だったらこんなにお世話したりしないよ」
「違う、お前は俺のことが嫌いで――」
「好きだよ。君が好き」
信じて、って抱きしめられて泣いちゃう読ロください……

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「おいで」「いい子だね」って抱き寄せてなでなでされてとろけちゃう読ロ見てえ〜
白檀の香りがするとあ……て思うようになった読ロ見てえ〜
ひんやりごつごつしてるけど、読ロにとってはどこよりも安心できるやつをね……