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「私はもう君の心を聞いたんだ。気にするに決まってる」
「……、そうだな。短慮だった。撤回する、なんとも思っちゃいねえから、ほんとに気にしなくていいんだ」
「ロナルド君」
「ごめん。……ごめんな。帰ろう」

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「俺はもう、『あのヒトたち』の顔も声も思い出せないんだ」って両親を指して言う読ロください 墓参りとかかな……

「いなくなったヒトたちはさ、生きてるヤツらに置いていかれるんだよ。忘れられて、なにも残らなくて……」っていう……
「……俺もいつか、お前に置いていかれるんだ。それがつらいとは思わないし……お前が、誰かとしあわせになるのを邪魔したいとも思わない、……はずだったんだけどな……」っていう……

「……なら、ずっと一緒にいてくれたらいいだろ」
「それじゃダメだろ、さっきも言ったけど、おまえの邪魔をしたい訳じゃない。ただ……ほんのちょっとだけ、しんどいかもしれないなって思っただけだ。お前が気にすることじゃないよ」

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『君』が粉々に砕けてどうしようもなくなる前に、私のところに来てくれてよかった って言われてはじめて、ドラルクは本気で『俺』のこと大事にしようとしてくれてるんだって気付く読ロの ……
読ドに私はあの子の1000体目なので!てふすふすしてほしいよな あの子に選ばれたのは私なので!ドヤドヤ!!

読ドに抱きしめられても腕をまわす程度が精一杯だった読ロが死なない程度に体重を預けてくれるようになって、でもそこで満足しない読ドも見たいよ〜
自分から抱きつけるようになるまで……

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素直になり『きれない』ってことは『素直になる努力はしてる』っていうのが……いいよね
嘘は言ってないけど本心までは伝えてない、みたいな状況 アンジャッシュ度が高い推しカプ 最高……くっつくまでを無限に読みたい…… :pakupakudesuwa:

読ドロ・痛い話
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吐血したロ様、あ、て固まってから読ドにちゅーしてほしいよな……
腹が裂けてるのもわかってて、口から血が勝手に出て、じゃあ死ぬんだなって思ってさ〜 自分の血ドラルクに口移しして満足げに笑うやつが読みたいよ〜
読ドのブチギレ転化毒をくらうがいいよ〜

「これでお前が俺のこと……俺の血の味を忘れないでいてくれんなら、永遠に一緒にいられるってことなのかもなって、思って、」
「そうだねえ。結果的に君は無事転化したんだから、永遠に一緒だねえ!」
「だからごめんって、はい、ごめんなさい……」