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「たぶん、受け皿が小さいんだと思う」っていう読ロください

「お前のそれは大きすぎて、いや、多いのかもしれないけど……とにかく、俺の受け皿にはおさまらないんだ。もし、継ぎはぎにそれを拡げても、隙間からこぼれていくのは変わらない。取りこぼしてしまうモノに注ぐのは、……もったいないだろう?」
っていう読ロと、
「おさまらない! いいじゃないか、常にいっぱいで、君は満たされたままなんだろ? どんなにこぼれて漏れてしまっても、すぐにいっぱいにしてあげられる。こんなにうれしいことはないな」
っていう読ドの ……

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ほんだそーいちろーの「常に120%で仕事してれば、20%ぶん失敗しても100%」っていう天才特有のアレをレドバに言ってほしいし、読ロには「常に0%で仕事してれば、それ以上は下がらないから」って思っててほしいよな……うすらいスタート時の読ロもそうなんですが……
そんでそれを聞いた読ド、絶句してほしいし なんでこの子はこんなに追い詰められなきゃいけないんだろう、って思うし 初日の錯乱具合はまさしく『追い詰められて』いたんだな……って改めて思う……

「だから、お前に……10%とかにされると、困る」とも言われて 10%にしかなれないのか……もっと上げてやる!て反骨精神もりもりになってほしいよ〜
ほんで風邪とか引いて普通にマイナスになってる読ロ助けて叱ってしてほしいよ〜

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「恋人ができたので、クリスマスはその子と過ごします」っていう電話を聞いちゃったロ様シリーズなんだけどさ〜
外人っぽく告白がなくてもいい感じなら『お付き合い』だと思ってる読ドに「クリスマス会しよルドくん!」て言われて 恋人と二人で過ごさなくていいのかよ、と思ったけど、まあ楽しいことが好きだから、俺なんかでも人数は多いほうがいいのかもしれないな と思って頷くんだよね
当日、『恋人』はぜんぜん現れなくて、豪華なディナー食べてソファで並んでゲームしながらおかしいなと思ってたら読ドにキスされてるし「今夜、いいかな」って腰撫でられて、「……浮気か?」って返す読ロ……

「え」
「だいたい、恋人はどうしたんだよ。俺は数合わせなんだろう? 姿が見えねえけど……」
「ええ!? 待って待って待って」
からのすり合わせが始まるやつ……

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は〜読ドのことが好きだってバレた読ロの絶望顔見たいな……
そんな顔すると思ってなかったからフリーズする読ド、なにもしない、仕事ももういいし俺はもうこの城にはもう来ないから、好きなことだけ許してくれって懇願する読ロ…………を幸せにするまでが読みたい……