ロ様がケガによる発熱とかで身動き取れなくなって、ノコが頑張って読ドを呼ぶんだけど、そこにこのやりとりが発生したらめちゃくちゃキレ散らかしそう
ブチギレお世話ターンに入るからロ様はひとり首を傾げている　わかってないのはロ様だけなんだよなあ

#読ドロ

「私たち、相棒なんだろ」
「俺が勝手に言ってるだけだし、仕事上の話だ。お前が気を揉むことじゃないさ」
っていう #読ドロ
フリー素材です

そろそろ寒くなるからと思ってロ様にブランケット手渡したら、「ありがとな」って微笑まれたのも束の間ノコかぼジョンに掛けられてしまい違うそうじゃない！！　になる読ドの #読ドロ
「？　なんだよ」
「？　じゃないが！？　彼らのぶんならあるから！」
「はあ。じゃあなんのためのやつだよ、これ」
「きみに渡したんだよそれは！」
「……？」
っていうやつをさ〜

「お前が俺に気を使う必要なんかないだろう。凍えようが茹ろうが関係ねーじゃん」
「――な」
「ていうか、お前こそこれ必要なんじゃねえか。寒さで死にそうだし」
「私のぶんは私のぶんであるってば……」

ここでアレじゃない？　読ドの得意料理：シチューが活きるんじゃない？
咀嚼ちゃんとしてこなかったロ様にとろみのあるシチュー＋よく煮られたやわらかい具材はとても食べやすいのでは……？？？ #読ドロ

学校の健康診断で「栄養失調」て出ても紙くしゃくしゃにして捨てるロ様見たい
ヒヨヒマにごはんだぞーって呼ばれても「あとで食べる」って言って　ふたりが寝た後にスプーン一杯だけとかしか食べない…… #読ドロ

#読ドロ の『素直になれない関係』、両片想いじゃん…………………………というバカの感想と、そんな関係の相手が突然素直ビーム撃ってきたらそりゃ死んじゃうよね…………………………というバカの感想があるため、そんな感じの読ドロになりがち

「ここ一〇年は自分がなにを食べたいとか考えたことねえんだから、しかたないだろう。急に言われても思いつくかよ」
「は？　一〇年も！？　じゃあほら、私の料理でとくべつ美味しかったやつとかは？」
「？　おまえの料理はぜんぶうまいぜ。俺は舌がバカだから、断言はできねえけど」
「ング」
#読ドロ

ロ様に食べたいものある？　って聞いたら「たべ……たい……もの……？」って返ってくるやつください

一人で働く兄貴が、帰ってきたら料理もしてくれる
兄貴が帰って来られないときは妹が料理してくれる
なのに自分は料理ができない、まだ中学生でバイトもできないのに高い惣菜を買うわけにもいかない
っていう理由でどんどん少食になっていくロ様が見たいな〜
ひとりになってからもレーションとサプリしか食べてないからもう自分がなにを食べたいとか思うこともなくなっている
「俺はあの家において、いらない存在だったんだよ」

いままで読ドの料理を食べてたのも「吸血鬼の習性だから食べてやらないとかわいそう」とかであってほしい　なので「おまえの作りたいものでいい。あんまり量は食えねえけど……」っていう結論が返ってくるんだな

#読ドロ