某組織で、例の白黒論争でモメてる。
GitHub の master
は master
slave
からきていることを認めたので、その某組織でも master
をやめるべきだという話しからはじまり、言葉狩り状態。
どうも言葉尻というか、単語(の定義)に固執する人が多いというか。
そもそも「迫害された側」でない人が「迫害された側」の意見も聞かず、憶測と決めつけの過学習の臭いがする。バリエーションがないというか。
これは人種うんぬんでなく、一定数いるタイプの考え方なのだろうと感じる。
master
ブランチ名を変えるとドキュメント含め影響が大きいことを主張する派と、その作業は自分では行わないが会社・組織として必要だという派。あるあるな話し。
満を持して、開発中・発展途上のブランチを padawan
と付けて、そこから出来上がったものを master
とすればいいじゃないか、と提案したら、一斉に
「はぁ?!」
という反応を受けてしまった。
なんか冗談もわからない、言葉の遊び心がない組織にいても疲弊するだけだな。やめるか。
という今週末。疲れた。