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Oculus QuestのSteamVRの表示がおかしい問題、本日の調査結果。
ALVRで画質をぼけぼけにまで落とすと、プルプル震えも黒い領域も出なくなって安定した。Virtual Desktopは限界まで落としても変わらず。
VDの2D描画や表示を見ると通信は良好に見える。
つまり、遅いのが表示崩れの原因な気がする。

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そして、ALVRのログを見るとエンコードがボトルネックになっていて、処理落ちしてる。もしやハードウェアエンコーダーが働いていないのでは。
ALVRはQSVは予定はあるが現状未対応、うちはRadeonなのでVCEのみとなる。しかし、Pro 580(Mac用)にはVCE載ってない疑惑が。今日はここまで。

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Virtual DesktopもALVRも自分の環境だと画面が常にプルプル震えて酔うし、首を振ると黒い領域が目立って臨場感が損なわれる。5GHzで優先接続設定しても変わらず。
まれに安定すると両方とも改善されるので、これは凄いと言ってる人達はそれがデフォルトなんだろうな。うらやましい。

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Oculus Quest+Virtual Desktop(apk差し替え)環境に、Reviveを入れるとOculus StoreのアプリをSteamVR化して扱えると知って試したら、あっさり成功。
つまり、QuestでRiftのアプリが動く。何でもありか。
自分の環境だと、この方法ならGoogle Earth VRも動いた。

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常用してる環境が使えなくなるので使わないつもりでいたけど、まともなグラフィックボード環境がこれしかないので、iMac 5KにBoot Campを入れた。
やってみるとニューマシン買った感が感じられて、結構楽しかったり。AMDからBoot Camp用の新しいドライバーがちゃんと出てて性能も出る。

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iMac 5KはMacとしてのVR Readyで発表されたものなので、そこそこ動く(Radeon Pro 580)。
Boot CampのWindows10で、ドライバーを最新に更新すると、SteamVRのテストでVR Readyになった。余裕があるわけではないけど、一応VRできる。

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SteamVRがQuestを認識してくれない問題、Streamerをアンインストールして再起動してからインストールで直った(どれかのバージョンが上がった可能性もあるけど)。
Google EarthはALVR同様に線しかでなかったり、他のも顔を動かすと真っ黒な領域が目立つので、ちょっと調整が必要なようだ。

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Web周りの情報を検索するとき、大抵MDNを一度は見る。けど毎度検索結果からページに飛ぶのが面倒になってきたので、MDN以下にI'm Feeling Luckyで一発で飛ぶ検索プラグインを作ってみたら思いのほか便利だった。この方法で色々作りたくなってくる。
t.co/W8SP9Ae1Uv

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サブWinマシンにリモート接続する手段にいいのがなくて、Chromeリモートデスクトップにたどり着く。以前試した時はすぐやめちゃったけど、結構いいな。
たぶん機能のシンプルさで以前はやめたのだろうけど、描画と反応速度が他のツールに比べて圧倒的。すごくやりやすい。

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検索してもできるの?と疑問系のツイートばかり引っかかってたけど、やはり今回のiMacはターゲットディスプレイには対応してないらしい。
Thunderbolt2だと4K/5Kに帯域が足りないので未対応が続いてた。今回3になったので復活する可能性あるかと期待したのに、残念。

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国内だとマイナーだけどhubiCのクラウドストレージ、フランスの大手ホスティング会社運営なので運営の信頼性はあって、10TBが50ユーロ/年と安い。大抵のツールが対応してる。
日本からだと遅いし、時々不安定になるけど、NASの自動バックアップ対象にするなら悪くないかも。

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Atomエディタが1.18に。GitHub連携パッケージが大幅強化された。次のバージョンでText Bufferがネイティブ化されるのでさらに高速化しそう。