松本博士とヴィヴィの関係、そしてシンギュラリティ計画の失敗がはっきりしたわけですが。
マツモトの存在がタイムパラドックスで気になっていた(計画で歴史が変わっているならば、マツモトに何の影響もないように見えるのはおかしい)が、実は「修正史」は「正史」と全く変わらないんじゃないだろうか。つまり、そもそもマツモトの持つ記録自体がおかしかった可能性。
マツモトがヴィヴィ(ディーバ)の元に送られた理由も、本当はマツモト自身が語る(認識している)理由ではなく、松本博士とヴィヴィの関係からくるものだったりして。
Cパートが、松本博士がマツモトを過去に送った後の話だったりしたら、ループする流れが完成して面白いんだけれど。
そういう話の流れであるならば、松本博士こそが黒幕って事になるが……うーん、どういう理由を用意したら納得できる動機となり得るだろう……?