ジョジョミュ観たら薄い本が分厚くなってしまうよね…
ディオ、警察に捕まっちゃうかもってだけで「酒! 飲まずにはいられない!」ってなるの可愛いね。
ジョースター家の乗っ取りにこだわらず、ちょっと財産を拝借してアメリカで一念発起!とかした方が、ディオは金持ちになれたと思う。ディオの敗因はジョースター家(とジョナサン)にこだわりすぎたことだよなぁ。ディオの行動原理はだいたい「ジョナサンの上をいく」事にあるし。青春を一緒に過ごした二人なんだね、他に心を許せる友だち作れなかったのかな。かわいいな。
上演3時間半あったけど長いとは思えず(もちろん観る前は長いなーと思ってて不安だった)
実際観てみたらむしろ幕間以降がなかなか大変に駆け足で、ジョースター邸炎上のシーン、マモディオ生首登場シーンとかはもっと詰めたかったのかな…って感じた
(でも生首になったら手を繋いで冥土にふたりでエスケープできないから手はあってほしい )
特にジョースター邸炎上シーンはスクリーンと舞台装置が3次元的に立体化してたから一度観ただけだとちょい感想書けない…目の前の視覚効果追うので精一杯で気がついたらディオが上から…えっ何が起こってたの?!って
なので
もう一度ジョジョミュおかわりしたいのです…
幕間に入る前のシーンで有澤くんのジャケットが汗でびっしょり濡れててはちゃめちゃにパワーを感じたり、倒れ込んだジョースターさんを抱き抱えるジョナサンさんにうるっときたり…
幕間で現実に引き戻されても熱が冷めなくて…
人間を辞めたいけど人間でありたくて母の姿を追ってもダリオが付き纏って離れなくて、ジョースター卿やジョナサンに対する好意的な態度の裏では毒を盛ってしまう…
ディオ自身にも自分をコントロールできていなかったように見える…
漫画やアニメではジョナサンがディオの首を抱いて離さず動かなくなったシーンが、ミュでは強く手を引いてジョナサンがディオを暗闇の向こうに連れていく表現になっていて…
尊死…
北海道は厳しいにしても岡山公演なら…いけるのでは…?になってて…私もジョジョミュおかわりしたい…(ワンチャン求めておけぴを開いてしまう)
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ディオが苦悩するディオだからこそ、最期のシーンが生きていて。
あれ、ブラフォード戦のときに語った「殺さなくては救えないとは」なんだと思った。
ディオを止めるにはもう魂を使って魂を止めるしかなく、ジョナサンが連れていくことで魂の救済を得たというか。ディオ、よかったね……
原作ディオは「生まれついての悪」って感じだけど、ミュのディオはかなり苦悩しており選択した結果の悪って感じ。
ディオ、環境が彼を作ったように見えるけど、与えられたものの中から「泥」を選びとったのはディオ自身なんだよね。お母さんの「星を見ろ」という言葉は受け継がなかった。将来のための礼儀作法なんかはお母さんから受け継いだのに(マモディオの立ち姿はずっと美しいよ)
ディオと似たような経歴であろうスピードワゴンが、ジョジョの紳士ぶりに感銘を受けて一生を良いものと選び取ったのとは対照的。
原作スピードワゴンはその後石油王になって大金持ちになるのは、ディオの目指したものであり、なり得た未来なんだろうな。
うろ覚え
ディオ
・初登場時ダリオと一緒時代のサスペンダー姿
・ジョースター家に来た時代のジャケット姿
・ラグビー(ラグビーの試合おもしろかったね)
・紫のイカしたスーツ
・金色のひらひらのついたマント姿
・緑色のふわっふわがついたガウン?ドレス…?
もっとあった?このディオのダントツのお着替えの多さ
いまのところ有澤ジョジョしかみてないので有澤ジョジョ背が高い!!マモが182でもそれでもジョジョのほうが背が高いのがはっきりわかる!って感じだったな…
195だとあと10cm高いのか~と思うとエリナ(美依紗ちゃん)との身長差が
…という気持ちで11月の写真を眺める
https://www.noriem.jp/magazinenews/19945
フィナーレ(でいいのかな?)でジョナサンがディオを引き連れて暗闇に消えるところが好きすぎてわたしの中でなにかが爆発と目覚めを得てしまいパッションが溢れたままです…
カーテンコールでバンドが演奏入れてくれて有澤ジョジョとマモディオが踊ってたのも可愛すぎて忘れられない…
尊死
ジョースター卿の横に立ち、伝統のジョースター家の強大なバフを受ける男…もしかして…ダリオ…?
ダリオの若い頃の顔が見たい…ディオのママが美人なのは多分間違いない妄想として…ディオくんも美形なのでダリオの若い頃…如何に…
SPWさんアドリブで毎回変えてるっぽくて全台詞気になる・・・・
私が観たとき(2/19)は
スピードワゴンはアクスタ全種…揃えたい …マジで
って言っててめちゃめちゃ拍手されてた👏
SPECIAL TALKの松下くんのジョナサン勘のコメントで『最初は怠け者なところがあって紳士になると言いつつもヤンチャで』っていうところ、ディオが登場してライバルが現れてジョースター卿が厳しくするようになって、ジョナサンの中にあるものがディオによって引っ張り出されて、目覚めていくのも
ジョースター卿が刺されたあとのジョナサンとのシーンほんと熱くて涙が出たのよ…
ジョナサンとディオについてもだけどジョースター卿とジョナサン、ダリオとディオの親子についても深く考えさせられる…
プログラムのディオの歌詞(生まれついての悪)の『掃き溜めのこの血は消えない、だから今こそこの檻を壊して星を掴む』を読むと ディオくんは…とても人間だったし真面目だったしいい子だったんだとひしひし…
人間の命の限界を知って、人間の限界を想って、悔しくて悔しくて星を掴むために人間をやめたのね…