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@zingibercolor
@zingibercolor@pawoo.net
お嬢様言葉で愚痴り続ける狂人(くるいんちゅ)ですわ
webライターをしつつ趣味で小説を書いている虚弱人(きょじゃくんちゅ)でもありますわ
一次創作小説『子々孫々まで祟りたい』更新中
https://novelup.plus/story/321767071
https://www.pixiv.net/novel/series/8915945
https://kakuyomu.jp/works/16817139555138453871
https://ncode.syosetu.com/n9035il/
欲しいものリストhttps://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/19D0UK0K6I4Z?ref_=wl_share
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※https://misskey.io/clips/9u02fdzcl34s05j4の続きで一次創作『子々孫々まで祟りたい』のキャラ奥武蔵の話ですが、これ単体でもまあ読めます
「にゃんぷっぷー、今日は夕ご飯ベランダで食べない?」
「ぷにゃ?」
俺の提案に、にゃんぷっぷーは首を傾げた。
「お外で何かあるのにゃ?」
「花火大会が今夜あるんだ、ベランダからけっこう見える」
この部屋を借りた時、景観は全く意識しなかったのだが、以前花火の音がドンと聞こえ、外を見たら花火が見えた。なので、毎年花火大会をやるのは頭に入っていた。にゃんぷっぷーとご飯でも食べながら見られるなら、見たいな。
にゃんぷっぷーは「ぷにゃー!」と、喜んでてむてむと跳ねた。
「ベランダご飯しながら花火見るにゃ! 楽しみにゃ!」
というわけで、夕方、ベランダにテーブルを出し、日曜のチートデイ用に少し贅沢な食事とビールを用意して、夜。
にゃんぷっぷーにサイダーを注いであげていたら、第一弾の花火が盛大に上がった。赤とオレンジの火花が散りばめられ、広がって一瞬で儚く消える。
それを皮切りに次々と花火が打ち上がる。青と紫の火花が広がったかと思えば、次は黄色の火花。何らかのキャラクターらしき花火もあった。
「ぷにゃー、きれいにゃ!」
にゃんぷっぷーのきらめく瞳に花火が映っている。
「いやー、飲みながら見るの最高だね」
俺はビールを煽り、ソーセージをかじった。今日はドイツ風に行くつもりで、ジャーマンポテトも用意してある。
「にゃぷも一杯やるにゃ」
にゃんぷっぷーはサイダーの入ったコップを抱えてごくごくし、こないだ買ったナイフとフォークで器用にソーセージを切り分けてぱくぱく食べた。
「おいしい?」
「おいしいにゃ! 皮パリパリジューシーにゃ!」
「チートデイだから、いいやつ買ったんだ」
俺は笑った。
こないだ、いいなと思う女性に出会ったのだが、出会ったその日にその女性と友達がカップル成立してしまったので、ちょっと凹んでいた。でもそれからにゃんぷっぷーが生きたにゃんぷっぷーになって、おしゃべりできるようになって、一緒に食事も楽しめるようになって。
しばらくは、これでいいかな。にゃんぷっぷーのために、仕事頑張ろう。
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朝5時にフライドポテトその他重い料理のいい匂いを振りまいて私を苦しめるご近所、今日はパスタか何か茹でる匂いを振りまいていますわ
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わんぷり
・猫はツンデレ
・ニャミー、ツンデレすぎて連携できないし逆にリリアンに守られとるやん
・犬組のアホさは癒やし
・ニャミー、予告でも本当に猫
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「さわやかなディオラマ」(カドコミオリジナル)を読んでいます! https://comic-walker.com/detail/KC_005566_S #カドコミ
2話-1、ゲームの世界から来たキャラより現実世界の主人公のほうが頼りなくてツッコまれるのがすごいですわ
ゲームのキャラのほうが頼りがいあって社会性あるまでありますよこれは
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※https://misskey.io/clips/9u02fdzcl34s05j4の続きで一次創作『子々孫々まで祟りたい』のキャラ奥武蔵の話ですが、これ単体でもまあ読めます
「にゃんぷっぷー、今日は夕ご飯ベランダで食べない?」
「ぷにゃ?」
俺の提案に、にゃんぷっぷーは首を傾げた。
「お外で何かあるのにゃ?」
「花火大会が今夜あるんだ、ベランダからけっこう見える」
この部屋を借りた時、景観は全く意識しなかったのだが、以前花火の音がドンと聞こえ、外を見たら花火が見えた。なので、毎年花火大会をやるのは頭に入っていた。にゃんぷっぷーとご飯でも食べながら見られるなら、見たいな。
にゃんぷっぷーは「ぷにゃー!」と、喜んでてむてむと跳ねた。
「ベランダご飯しながら花火見るにゃ! 楽しみにゃ!」
というわけで、夕方、ベランダにテーブルを出し、日曜のチートデイ用に少し贅沢な食事とビールを用意して、夜。
にゃんぷっぷーにサイダーを注いであげていたら、第一弾の花火が盛大に上がった。赤とオレンジの火花が散りばめられ、広がって一瞬で儚く消える。
それを皮切りに次々と花火が打ち上がる。青と紫の火花が広がったかと思えば、次は黄色の火花。何らかのキャラクターらしき花火もあった。
「ぷにゃー、きれいにゃ!」
にゃんぷっぷーのきらめく瞳に花火が映っている。
「いやー、飲みながら見るの最高だね」
俺はビールを煽り、ソーセージをかじった。今日はドイツ風に行くつもりで、ジャーマンポテトも用意してある。
「にゃぷも一杯やるにゃ」
にゃんぷっぷーはサイダーの入ったコップを抱えてごくごくし、こないだ買ったナイフとフォークで器用にソーセージを切り分けてぱくぱく食べた。
「おいしい?」
「おいしいにゃ! 皮パリパリジューシーにゃ!」
「チートデイだから、いいやつ買ったんだ」
俺は笑った。
こないだ、いいなと思う女性に出会ったのだが、出会ったその日にその女性と友達がカップル成立してしまったので、ちょっと凹んでいた。でもそれからにゃんぷっぷーが生きたにゃんぷっぷーになって、おしゃべりできるようになって、一緒に食事も楽しめるようになって。
しばらくは、これでいいかな。にゃんぷっぷーのために、仕事頑張ろう。
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私が熱出してるので母親が買い出しで助六寿司を買ってきたのですが、助六寿司は母親が好きなものであって私が好きなものではないんですよね
母親は自分にいいものは他人にもいいとなんの疑いもなく思い込んでいるのでこういうことをします
私としてはそんなのより冷凍マンゴー買ってきて欲しかったですが、母親は自分の興味ないものに極端に興味が薄いので言っても買ってこれないから言わなかったんですけど、まあそんなときに母親が気を使ったつもりで助六寿司買ってきたらイラッとするのは仕方ないと思いませんか……?
母親には「助六寿司はお母さんの好きなものであって私の好きなものじゃない」とはっきり言ったんですけど、これで理解して治る女なら私は苦労しないんですよ
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※ https://misskey.io/clips/9u02fdzcl34s05j4 にまとめた話の続きですがこれだけでも読めます
「これって実用に耐えますか?」
「実用?」
私はドール用のアンティーク雑貨屋である。今日は地元の蚤の市に出店している。大柄な男性が、ドール用のカトラリーを指さして言うので、私は面食らった。
「撮影にもおままごとにも、十分使えますよ」
私が男性にそう返事をすると、男性は「いやその……」と頭をかいた。
「実際に料理を取ったり、食べたりに使えるかってことです」
「実際に?」
実際に食用に使う? ドール用のを? どういうことだろう。
ただ、お客がはっきりした質問をしているのだから、こちらとしてもはっきりした答えを返さなくてはならない。
「ええと……そうですね。このフォークとスプーンなら、作りがシンプルですし、大丈夫かと思いますが」
私は、並べてあるドール用カトラリーの一部を指さした。
「銀製なので、磨けば光りますよ。料理の撮影でも映えると思います」
このお客がどういう意図で実用に耐えるドール用食器がほしいのかわからないが、ドール用食器を人形とセットで撮影に使う人は多いので、そう言って勧めた。
男性は「ちょっと、大きさを確認させてください」と、バッグから黄色いぬいぐるみを取り出した。
三角の耳がふたつちょこんとついた、猫の頭のようなぬいぐるみ。男性は、そのぬいぐるみを片手に私が勧めた食器をためつすがめつし、やがて言った。
「大きさ、ちょうどいいな。このスプーンとフォークください」
「ぷにゃ、にゃぷはナイフも欲しいにゃ」
……今の私の耳と目がおかしくなっていなければ、今、猫頭の黄色いぬいぐるみが喋った気がするのだが。
男性は慌てた。
「にゃんぷっぷー! 外では喋らないで!」
「ぷにゃ! ごめんにゃ」
「いや、だから喋らないで!」
目を剥く私に、男性は「こ、こういうぬいぐるみです! AIで話す装置付きのぬいぐるみなんです!」と叫んだ。
「は、はい」
「スプーンとフォークと、そこのセットのナイフもください、おいくらですか?」
「い、一万5千円です」
「ぷにゃ!? そんなに高いのにゃ!?」
今の私の目がおかしくなっていなければ、ぬいぐるみが目を剥いて跳ねた気がするのだが。
男性はさらに慌て、二万円を出し「お釣りいいです!」と叫んで買う商品をひっつかみ、ぬいぐるみをバッグに戻して逃げるように去って行った。
……割と新しいぬいぐるみに見えたが、そんなぬいぐるみでも命が宿ることがあるのか。
年を経て命が宿ったドールを知っているが、新しいぬいぐるみでも、ありうるのか。
「でも、あのドールは砂糖菓子と紅茶しか飲まないんだけどねえ……」
スプーンとフォークとナイフが必要なぬいぐるみ。きっと、よく食べるぬいぐるみなのだろう。
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「にゃんぷっぷー、今日は夕ご飯ベランダで食べない?」
「ぷにゃ?」
俺の提案に、にゃんぷっぷーは首を傾げた。
「お外で何かあるのにゃ?」
「花火大会が今夜あるんだ、ベランダからけっこう見える」
この部屋を借りた時、景観は全く意識しなかったのだが、以前花火の音がドンと聞こえ、外を見たら花火が見えた。なので、毎年花火大会をやるのは頭に入っていた。にゃんぷっぷーとご飯でも食べながら見られるなら、見たいな。
にゃんぷっぷーは「ぷにゃー!」と、喜んでてむてむと跳ねた。
「ベランダご飯しながら花火見るにゃ! 楽しみにゃ!」
というわけで、夕方、ベランダにテーブルを出し、日曜のチートデイ用に少し贅沢な食事とビールを用意して、夜。
にゃんぷっぷーにサイダーを注いであげていたら、第一弾の花火が盛大に上がった。赤とオレンジの火花が散りばめられ、広がって一瞬で儚く消える。
それを皮切りに次々と花火が打ち上がる。青と紫の火花が広がったかと思えば、次は黄色の火花。何らかのキャラクターらしき花火もあった。
「ぷにゃー、きれいにゃ!」
にゃんぷっぷーのきらめく瞳に花火が映っている。
「いやー、飲みながら見るの最高だね」
俺はビールを煽り、ソーセージをかじった。今日はドイツ風に行くつもりで、ジャーマンポテトも用意してある。
「にゃぷも一杯やるにゃ」
にゃんぷっぷーはサイダーの入ったコップを抱えてごくごくし、こないだ買ったナイフとフォークで器用にソーセージを切り分けてぱくぱく食べた。
「おいしい?」
「おいしいにゃ! 皮パリパリジューシーにゃ!」
「チートデイだから、いいやつ買ったんだ」
俺は笑った。
こないだ、いいなと思う女性に出会ったのだが、出会ったその日にその女性と友達がカップル成立してしまったので、ちょっと凹んでいた。でもそれからにゃんぷっぷーが生きたにゃんぷっぷーになって、おしゃべりできるようになって、一緒に食事も楽しめるようになって。
しばらくは、これでいいかな。にゃんぷっぷーのために、仕事頑張ろう。
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前も言いましたけど、69歳の父親は鬼滅の刃と推しの子の画風の区別がつきませんのよ
どのへんを同じだと思ったんでしょう
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あなたも #にゃんぷっぷーとあそぼう !
育てているnyapuです!
ずっとずーっと、一緒だよ
すき度 💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛💛❤❤❤❤❤❤❤❤❤
💐💐💐💐🌸🌸
https://misskey.io/play/9p3itbedgcal048f
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https://novelup.plus/story/321767071
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22330592
https://kakuyomu.jp/works/16817139555138453871/episodes/16818093078915084814
https://ncode.syosetu.com/n9035il/400/
子々孫々まで祟ろうとした相手が子孫を残しそうにない弱々だったので子孫を残させるために奮闘する怨霊と奮闘されてる独身男性の話『子々孫々まで祟りたい』400話更新しました(ノベルアップ+は401話)
『子々孫々まで祟りたい』、最新話で和泉が風邪引いて熱出してますがもともとの予定でした
作者とシンクロするんじゃありませんわよ
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