理論的には人間があたる雨粒の数は、(雨粒の空間密度×移動距離×人間を正面から見た面積)+(雨粒の密度×雨粒の速度×人間を上から見た面積×外に出ていた時間)と計算でき、前者の項は歩いても走っても変わらず、後者の項は走ると小さくできるので、雨粒の総数という観点だけに着目すると、走ったほうが良いといえるが、最も不快な前面に受ける雨粒の総数は変わらないので、わざわざ走る必要もないなあと言うようなことを、昔物理の授業中に先生の話も聞かずに考えていた。
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