覗いてみるとプロンプトを送信するところに、
「どんなことでもお尋ねください」
(Grokは誤った回答をすることがあります。Grokのアウトプットが事実かどうかを確認してください。)
──とある。
自分に知識がない分野の問題をAIで解決するのは非効率的だということを、端的に表している注意書きだと思う。
今のところAIは、聞けば何でも教えてくれる魔法の鏡ではないし、何でもできる魔法の杖でもない。AIが無くてもほぼ同じ結果に至れる知識や技術を持っている人が、作業の効率を上げるもしくは仕上がりをワンランクアップさせるために使うのが適当なんじゃないだろか。
(色々やらせてみた結果を、自分ひとりで楽しむのはありだと思う。とても楽しい。)