ニンテンドーalarmo、何の何の何？！！！！
うっかり祠壊しちゃって、どうしよ〜😭になりながら孫六さんに連絡したら「えっと、主人。その、非常に言いづらいんだが、俺もさっき祠壊しちゃった」って言われたい。とりあえず合流して、お互いに憑いてきた呪いをぶつけてみることになった
うわー今更村上春樹キショいって「やっと言える」とか言っちゃうのセンスね〜
村上春樹のきしょさはみなさんご存知のところでしょ…
村上春樹はきしょいけど、あいつ、良い本書くんすよ
村上春樹、全部読んでるわけじゃないから にわか って言われたら否定できないんだけど、
でも、春ぴは、生きることのどうしようもなさや世界への怒りを優しさで包んで向き合おうとしてて、それはすげえことじゃんよ〜と思うよ。春ぴはなんかいつもキモいけど、優しいよ。
春ぴはきしょいよ。文体も「関係代名詞いっぱい使いそう」って感じの英語を翻訳したような文学被れキショ大学生みたいな文体だし、女体越しにトラウマと向き合うのマジでやめな〜と思うし、マザコン野郎がよぉ！って言いたくなるけど、でも、春ぴはいつだって、きしょくて優しかっただろうが！！！！！！
春樹が父親の話するやつ読んだりしたけど、女絡みの話する時よりマジつまんなかったから、「やっぱお前女大好きなんだな」ってなった
村上春樹のキモさ、いつもそこに いつだってそばに と言わんばかりに常にキモさが漂ってて可愛いよ
三島由紀夫のナルシズムは自己実現として昇華されてるから作品にそこまできしょさは無いんだけど
村上春樹のナルシズムは「ただそこにある」状態だから常にちょっとまろび出てんのおもろい。春ぴもマラソンガチってて鍛えてるのに、なんでだろうね。
三島由紀夫と村上春樹を比較するの、適切かどうかわかんねーけど、
でも、この2人の並びはマジで、
戦争経験者と平和な時代に生まれた人間 の文学の違いではあると思う。
村上春樹から名状し難きクソデカい感情のような何かを除いたら、走るのが早くて文章が上手い捻くれたおじさんしか残らないと思う。
ていうか、この人が三島由紀夫とか読んだらどうなっちゃうんだよ。
村上春樹のきしょさの話について「今まで言えなかったけどやっと言える」の感度でエッセイストやるの、すごいよ。エッセイストって言ったもん勝ちの仕事なん？
あと、君、都知事選の時とか対立候補にキッショいチラシ作ってチヤホヤされてたな。見てるよ。下品なことする人は何言わせても人を不快にさせられていいっすね
俺がめちゃくちゃ作家の悪口を言う時、大体「それでもこれは評価できる」があったり後々そうなって「その評価をちゃんとするために悪口はちゃんと言う」みたいな義理立てをやってる気がしていて、めんどうですねとなる
村上春樹はね、とりあえずね、
アンダーグラウンドはね、
読んでから話をしましょうね
アンダーグラウンド、
純文学戦士が何かあるたび「私たちには何かできることはできるのか」と口先で言いながらコネコネ批判しかしない横で、サリン事件とオウムの狂騒のなかで、小説家として、被害に遭われた方々にあった日常と、かつてあった日常から切り離されてなお新しい日常に向き合うナラティブを掬い取った類稀な傑作ノンフィクションだから
損なわれ、けれど確かに今もあるしたたかな個人のナラティブを掬い取り記する仕事、マジで村上春樹はストイックで凄いやつですね、になる。
すごく「小説家」という生業に向き合ってるおじさんだと思う
それはそれとして、村上春樹で摂取できる人類愛はヴォネガットの方が純度も濃度も高いし、
正直、君はヴォネガットのどこらへんを引き継いだフォロワーなん？とは思う
いたずらに祠を破壊されてる怪異、可哀想
犬も憐れんで犬小屋を間借りさせてくれますよ
