更新はございません。
画像は、鳩ノ巣渓谷で見かけたヤマアジサイ。
(って十分くらい前に書いたつもりだったのに、アップしてない? してないよな……?)
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画像は、鳩ノ巣渓谷で見かけたヤマアジサイ。
(って十分くらい前に書いたつもりだったのに、アップしてない? してないよな……?)
今日は『ゴジラ-1.0』を見ました。録画してあったので、せっかくだからゴジラをまとめて見ようと思いまして。
いや〜……戦後映画じゃなくて戦中映画なのか、これ!
『シン・ゴジラ』とあわせて考えてみても、いろんなアプローチがあるなぁ、と感心しますね。
あと、当たり前ではあるんですけど、役者さんすごいなーって思いました。
たとえば、冒頭ではひよひよでふにゃっとしていた敷島さんが、終盤はふれればキレそうなキリッとし過ぎの風貌に変身するんだもんな。
米国でけっこう評価されたのは、従軍経験のある人が多いからではという意見を見たことがありますが、なんとなく、なるほどって感じです。
実戦での恐怖とか。仲間を守らなきゃとか、守れなかったとか。
そういうこだわり、心残り、つまりコンプレックス的なものがどこかにあると、具体性の高い類似要素としてダイレクトにヒットするんじゃないかなぁ。
ところで逃げ惑う群衆シーンで一瞬、橋爪功さんが映るの、びっくりしました。
ほんとに一瞬なのに「あっ」ってわかっちゃうのも、役者のすごさではありますね……。
どのゴジラも海中から来るあたりは、日本って島国だなと思わされますね。
空から飛んでくるとか地中から掘り出されるとかより、海から上がってくる方が「ありそう」感があるというか。