Twitter みたいに「いろんな人」が使うようになると,そのサービスに対して何を思って使うのかっていうのもバックグラウンドによって全く違ってくる,っていうのがよくわかるなーって思う。
あるところは自分の属する界隈でいろんな人との交流を深めたいと考えるだろうし,ある所は多方面からいっぱいのエンゲージをもらいたいと考えるだろうし,ある所は自分のキャリアのためのツールとして使用したいと考えるだろうし,または自分の「リアル」な人との交流用ツールとして使いたいとも考えるだろう。もしくは企業アピールのため,ビジネスツールとして使用するという考えで使う所もあるだろうし,逆にこれらのネットワークを利用して様々な情報を特定しようと思って利用するかもしれない。
とにかくいろんな人がいる。いろんな人がいるということを知っておかないといけないし,いろんな人に見られ,利用されるといった「危険性」があることをよくわかってないといけない。
public である以上,ちゃんとした目的をもって,ちゃんと「選んで」発信することが大事だと思う。
#GOMY_NOTE