｢嫌だったら逃げてください｣と逃がすつもりもないのにそう口にした途端向こう脛を遠慮なく蹴り飛ばされ、ｽﾀｺﾗｻｯｻと逃げてく監督生を視界の端で捉えながら｢陸の足不良品過ぎませんか…！｣と床に転がり悶絶してるジェイドリーチが見たいし、まだ金的を狙われてはないので手加減されてることには気がついてないと良い

オンボロ寮での極貧生活に慣れきってしまったせいか卒業後自立しても何かと自分のことを蔑ろにして気が付けばやつれてたりする監督生に｢すんませんジェイド先輩、監督生の監禁コース1週間ほど出来ます？｣『喜んで♡』｢引き渡すまでは僕のアパートで確保しとくか？｣｢いや今晩からいけるってさ。あ！こら逃げんな！｣｢ムグー！｣と2人がかりでとっ捕まえて恋人のジェイド先輩に売るマブ達が見たいし、1週間ツヤッツヤになって釈放された監督生に出てくんじゃねーよはやく同棲しろとやんややんや圧をかけてくるのも見たい

卒業後一旦バラバラの進路に進んだサンコイチだけどある日フロイドと連絡が取れなくなり、あいつなら何か知ってるだろうとジェイドの家を訪れたらフロイドと思われる写真が家の壁一面に貼り付けられておりゾッとするアズールが見たい

し、｢どうですフロイドとそっくりでしょう！これでもう『そっくりって言われてますけど分け目を変えてるだけでよく見れば分かります(笑)』だなんて言わせません！｣とﾌﾝｽﾌﾝｽしてる馬鹿もといウツボを見ていやコイツはフロイド失踪とは関係ないなと冷静になるアズールまで見たいし、フロイドはうっかり携帯壊したまま知らんオッサンと意気投合して世界一周のたびとかに出てて欲しい