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ユーロビート作ったことない or 聴いたことない人が考える「ユーロビートに欠かせない物」と、色んなユーロビートを作った or 聴いた人が考える「ユーロビートに欠かせない物」とには結構な差がありそう、これってどの音楽のジャンルにも言えることかもしれないけど
そのジャンルを知れば知るほど、欠かせないと思える物があり過ぎて「一つに絞れ！」なんて言われても「そんなの無理！」って感じなんだけど、もしも「ユーロビートで一番大切なものは何か」って聞かれたらそりゃあやっぱり「ユーロビートはリフが命！」って答えるしかないじゃないですかー（棒）
「リフが大事」っていうとスゴくシンプルに聞こえるけれど、じゃあ具体的に「どう大事にするのか」ってのが肝なのかな。特に曲構成的に。「パラパライベントに行けばそれが分かる」っていうけど、確かに、曲構成を考える上でリフがどう大事なのかを体感的に理解できるかもしれない…
「ユーロビートは曲構成がガチガチに決まってる」っていうと、ルールが大量にあったり、厳格な決まりがあったり、そういったのを想像しがちだけど、そのガチガチさのほとんどが「リフの提示と再提示」に濃縮されてる、って言っても過言じゃないのでは？と思うようになった今日この頃です…
今の話、例えると「生きていく上で一番大切な物って何？」って問いに「息を吸うことと吐くこと！！！！！」って答えてるような物なのであんまり気にしないで下さい(((
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大昔（つっても10年前の話）は東方のユーロアレンジを作るサークルって限られてたし曲数も少なかったからそもそも比べられる物すら無くて、7年前くらいに東方でもユーロオンリーのアルバムが出だしたから「アルバムの中でこのアレンジャーが好き、このヴォーカルが好き」っていうのが語れるようになり
3年前くらいからは東方やそれ以外のジャンル、ひいてはオリジナル曲でも、同人のユーロオンリーアルバムを複数のサークルが出すようになったから「このサークルが好き」って語れる段階にようやく達したのかな。
別の視点から考えると、ちょっと同人ユーロから離れていた人は、色んなサークルが色んなアルバムを出してる現状を追い切れてない可能性もあるので、1つのサークルのクロスフェードデモだけ聴いて「なんかいいや…」ってなるのはちょっともったいないかも。
…いつぞやの飲み会で「好きなレーベルは？」の問いに、自分はあまり深く考えず「TIMEです」って答えたんだけど、あれから4年経った今改めて「TIMEです」と答えたい
というわけで、先週に引き続き今日も厚木でフレンズスカウト。クリアファイル貰えるのと、R固定じゃなくてFR、BFRも低確率ながら出るのはデカい！来月もフル参加しなきゃ…（使命感）