性癖ぶっささりボードゲーム
・プレイヤーは好きな性癖2つ（以下「さし癖」）・大好きな性癖1つ（以下「ぶっさし癖」）・苦手な性癖1つ（以下「拒癖」）の4つの性癖をカードに書く。これを「性癖カード」とする。
・全員の性癖カードをシャッフルし1つにまとめて山札とする。
・スタートプレイヤーを決め、そのプレイヤーは山札からカードを1枚引く。
・カードを引いたプレイヤーは以下の3つのアクションのうち1つをすることができる。

​​癖提示 ​​
・引いたカードに書かれた性癖が自分以外のプレイヤーの「ぶっさし癖」or「さし癖」だと思えば「ぶっさし癖」or「さし癖」だと思うプレイヤーの前に出す。
・もしカードが、出されたプレイヤーの「さし癖」だったら1点、「ぶっさし癖」だったら2点獲得。どちらでもない場合は-1点、「拒癖」だったら-2点。
・ただし、出されたプレイヤーの書いた癖でなくても「さし癖」「ぶっさし癖」「拒癖」であれば点数を動かしてもよい。

​​癖開示 ​​
・自分の癖であった場合はその旨を宣言してもよい。その場合は癖の種類によらず1点を獲得する。

​​パス　​​
・これは誰の「さし癖」or「ぶっさし癖」でもないと思った場合はパスも可能。

・以下のアクションを行なったら次の人に手番が移る。

・全員の「ぶっさし癖」が出るか、全員の手番が3順したらゲーム終了。最も得点の高い人が​​となる。最も高い人が複数人いた場合は、全員​​となる。