定期的にエミヤ的な空気のロナルドさんを考えて勝手に心の中で死んでる
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ちゃんとかっこよくもあるのがまた かっこよくてきれいでかわいい エッ…でもある すごい 大倶利伽羅さんすき
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どらこう、噛んで。
なにがどうにも間違ったんだか、定期的に雪崩れ込むようになったベッドの上で、そんな台詞が唇から零れ落ちてきた。
ソファベッドも棺桶も微妙に手狭だからとあれよあれよと予備室に置かれて幅を利かせているベッドの上で、奴の背中に軽く爪を立てながら、あ、このまま力入れ照ったらこいつ灰になるなあ、それは嫌だな、とかやっぱり狂ったことを思っただけだったのに、なんで。
所謂正常位、といっても柔軟性のない雑魚だから上半身を曲げられずに起こしたまんまのやつの背中に力が入るのがわかる。
でも俺の顔といえばぐちゃぐちゃで、どういう顔をしているのか分からない。
そりゃあずいぶん長く同居して、そこそこ分かり合ってるつもりではあるんだけれども、ことこういうことに関してこの吸血鬼の情緒はよくわからないことばっかりだし、説明だってしてくれない。
「…君ねえ。あー」
ちくしょう。
なので落ちてきた言葉がなんでそんな変な響きなのかもわからないし、
「覚悟しなよ――今夜はちょっと、長くなるから」
「あ、なんで」
なんででかくすんの、っていうのにも答えが返らないまんま、俺は翻弄されるしかないのだ。
ふと、バッドエンドに終わった嘘世界線(何本もあるうちの一つなのでハッピーエンドに向かって進んでいる他世界線もある)で、ロナルドネットワーク経由でΔドラロナが旅する話とか妄想した。
バッドエンドというかぎりぎりバッドなのをロナルドさん越しに渡された願いと「命を引換えにしてもいい」という多数の精気を代償にΔロナルドさんがΔドラルクさんを連れて昼を取り返す感じ。
基本的にロナルドさんが死に近しくならないと繋がらないネットワークなのでだいたい同じような嘘系の世界にΔロナルドさんが介入できるのはバッドエンド後になるので、
ガンガン強大な吸血鬼たちを打ち倒していっても嘘世界の自分たちは結局死んでて、大事なところは全部手遅れ、最低限しかどうにかならない…みたいな。
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大倶利伽羅さんはね、しっかり男の人でありながらエッ…なのがよき きれいでかわいい男の人なのすごい
ちゃんとかっこよくもあるのがまた かっこよくてきれいでかわいい エッ…でもある すごい 大倶利伽羅さんすき
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説明しよう! 吸血鬼へんな動物(本人はこの名乗りを上げてなかった気がするけど定かではない)とは、不定形から提携まで様々なものに変身する可能性・才能を秘めた吸血鬼のことである! 本名はフォン・ナ・トゥーブツ! 変身を解けばあら不思議とてつもないイケメン…なのだが、吸死読者であっても、なんだったら作中の新横浜市民もおそらくは滅多にその姿を拝むことはできない!
なぜなら彼は変身が制御できず、煩悩によりその姿をぐにゃんぐにゃんに変える…本人が呼んでくれという通り「へんな動物」としか言いようがない姿を普段はしているのである!
その行動原理は単純、煩悩!
ちなみにどうやら能力は暴走する変身に注がれているらしく、煩悩のために何か悪さをしようとも最後には殴り飛ばされてなんとかなるのが定番である!
変身を解けばイケメンなんだから煩悩を満たすのはそっちの方がいいのではないかって? それができねえからへんな動物なんだなあ。
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記憶に残りやすくするには実際の判例とか見るのが一番なのかも
最近のだとTwitterでプロ写真家の写真が無断転載で投稿されたものをリツイートしただけで氏名表示権の侵害が認められたり
https://www.kottolaw.com/column/200728.html
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あとY談おじさん、性癖を喋らせるということに「本音をこぼさせる」という要素が含まれているために二次創作においてもとても汎用性が高いのも特徴です。
なんだったらミームみたいになって他ジャンル二次創作でもパロがちらほらある
説明しよう!吸血鬼Y談おじさんとは!吸血鬼の高度な催眠能力により彼が発するビームを受けた人間をY談しか喋らない状態にする恐るべき吸血鬼である! ビームと大抵の人物がかかってしまう催眠という恐るべき能力があるため間違いなく強い吸血鬼なのだが、それをY談に思いっきり注いで大体逃げるだけなので大抵殴られて収監され話が終わるぞ!
あにゃたが使用しているドメインレジストラはどこですか?(複数選択可)
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「俺はたぶん、求められると安心するんだよな」っていうロ様ください #読ドロ
「退治人としてとか、作家としてとか。有象無象の誰かに求められて、それにひどく安心する。……だけど、こいつに求められたいと思ったやつに限って、俺に興味なんかないんだよな」っていうロ様のとうめいな笑顔
「誰?」
「ん?」
「君に焦がれられているくせに、君へ見向きもしないのは誰なんだ」
「……、さあなァ。お前に関係ないだろう」
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あとY談おじさん、性癖を喋らせるということに「本音をこぼさせる」という要素が含まれているために二次創作においてもとても汎用性が高いのも特徴です。
なんだったらミームみたいになって他ジャンル二次創作でもパロがちらほらある
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そういやたまに見かけるな、男性向けエロ同人でやけに男性がいい男のやつ あれか少女漫画の主人公が可愛あのは一向に構わん!!!みたいな感じか
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ドラロナ R18
「俺の尻穴も柔軟になったな…」
行為が終わり、風呂でもろもろの後処理を終えて出てきた若造の一言に、一足先に軽くシャワーだけ浴びて昼の作り置きの準備をしていたというのに死んでしまった。スナァ。
ぼたぼたと髪の毛から垂れる水滴を拭きとっているロナ造といえば不思議そうに私を見て食卓に座る。
くそうこの情緒5歳児め、捕まえた虫がちょっと変な動きしたぐらいのリアクションで済ませてやがる。
「君ねえ、唐突になんだい」
「いや、なんか。最近いろいろスムーズに済むようになってきたから」
前はちょっとローション足りないと、ギリギリ痛いか痛くないかってときあったし、なんて淡々と続けながら、復活していく私を尻目に、出しておいた麦茶の一杯をあおってふいー、と息をついた。
「えーと、まあ…回を重ねたからね…私も君も」
「うん」
こくりとうなずいたその頭を上げる速度が遅い。やれやれお眠かね。
バスタオルを取り上げてソファベッドに導き、棺桶からドライヤーを出して一気に乾かしてやる。
ぐらぐら、と揺れる姿は外見より幼く思えた。
完全に乾いたのを確認して手を放してやると、案の定ぐらりとそのまま横たわり、既にとろんとしていたまぶたが落ちていく。
「な…どらこ…」
なんでおれたち、なんかい、も。
途切れた言葉は続くことなく、寝息があとに残るだけ。
「…わかるまで考えるといいよ、若造」
私は既に分かっているけれど、教えてやるつもりはない。というより、教えてやっても意味がない。
この子が、この月色の男が、自分で気づかなければならないのだ。
先ほどからやり取りを見守っていたジョンがヌー、と声を上げる。そうだねジョン、やっかいだねえ。
――ああ、それでも、愛おしいねえ。
もしかしてR18指定同人用gitリモートリポジトリホスティングサービスって需要あったりする?と考えるなど。性質上最初からマネタイズしても良さそうだし…とか思いつつ、まあ絵空事なんですけどね。時間がないから。せいぜい自分用にセルフホストが精一杯かな。