黒基調の爪だった
親指はケイトの黒に左はPOMUMのspice右はpoolを上から重ねた。
親指以外はマットで、
人差し指薬指はCANMAKEのアスタロイドの上にPOMUMのiolite、
中指小指はCANMAKEのアスタロイドを塗った
塗りたてよりも数日経って駅で撮ったほうが右手親指はかわいかった
#ネイル
黒基調の爪だった
親指はケイトの黒に左はPOMUMのspice右はpoolを上から重ねた。
親指以外はマットで、
人差し指薬指はCANMAKEのアスタロイドの上にPOMUMのiolite、
中指小指はCANMAKEのアスタロイドを塗った
塗りたてよりも数日経って駅で撮ったほうが右手親指はかわいかった
#ネイル
今日は大阪中之島美術館に『歌川国芳展ー奇才絵師の魔力』を見に行った。よく晴れてよく混んでいた。
武者絵・説話、役者絵、美人画、風景、摺物と動物画、戯画、風俗・情報・資料とジャンルごとに七章に分け、また肉筆の作品もあった。
以下感想
●浮世絵って平面的な印象があったけど、「文覚上人那智の滝荒行」の文覚上人に当たっている滝水の透明感や流れ、「宮本武蔵の鯨退治」の筆の筆致で波の形が想像できる感じ、「豊前国与次兵衛灘」の緻密で細かい波がいちいち描かれているのに感じられる遠近感など、動く水の表現がかっこいいなあーと思った。
●武者絵は入れ墨やら鎧やら化け物やら情報量が多くて画面が華やかだった 矢が雨のように降る「四条縄手の戦い」は大判六枚続の大作で、右に行くほど武者の顔色が土気色になっており、情報量が多くて華やかで良いんだけど、死……。
●役者絵や遊女を描くのが禁止され出した時代に魚や猫をそれっぽい顔立ちに描いて出してるの、今だとそれはええんか?(魚にされる方が嫌では?)になってしまう。色々な時代のスレスレ表現がある
●流行猫の変化、好きな目や髪型を選んで楽しむ遊びの猫版だ
●あと動物の描写良かったな…
「尾上梅寿一代噺」の巨大猫は一体どんな話なんだ…知らんけど絶対この巨大猫がでたら舞台は盛り上がるんでしょうね
魚介類はさすがに観察がしやすい対象だからかデフォルメがすごくうまいのだが、虎は顔や柄にやや物語を感じる🐙タコが好き
「里すヾめねぐらの借宿」は雀の擬人化ではあるのだが、顔は雀・身体はしっかり人間のためかわいくない…魚の擬人化はかわいいのに…
●「絵鏡台合かヾ身 三福神/へび・かへる・まいまいつぶり」陽気なおっちゃんの宴会芸すぎるのでイメ検必須です🐍🐸🐌