18:07:39
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せっかく大阪住みだし『捜査線上の夕映え』の冒頭部分の道のりを追体験してみた。
まずは夕陽丘町あたりをウロウロする。確かに坂が多い。息が切れるレベルの坂が急に出るのが面白かった。寺も多い。

愛染坂を坂の上から撮った写真。 右側に『愛染坂 車両通行禁止』の立て看板がある。
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愛染坂の由来が書いてある立て看板。 『愛染坂 その名のとおり、坂の下り口に ある愛染堂勝髪院から名付けられ た。愛染さんの夏祭り(六月三十日) は大阪夏祭りの先駆けとして 知られ、境内の多宝塔は市内最古 (文禄三年)の建造物で、重要文 化財と指定されている大江神社 には「夕陽岡」の碑があり,この あたりからの夕焼けは今も美しい。』
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口縄坂の一部を下から撮った写真。 幅の広い階段が続いている
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口縄坂の由来が書いてある立て看板 『口繩坂 坂の下から眺めると、道の起伏が くちなわ(蛇)に似ているところか ら、この名が付けられたという。 付近の海春寺には暦学者麻田剛立、 画家田能村竹口、春陽軒には国学者 尾崎雅為、太平寺には医家北山寿安ら、 江戸時代に活躍した先人の墓が ある。また、梅院には芭蕉の供養 碑もみられる。』
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18:21:13
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夕陽丘にはミニストップがあるのでいいとこ住んでんなアリス…と思う(?)天王寺まで徒歩十分だし、近所の散歩がいい運動になる地形だしうらやましい。動物園も近いし。夕陽丘から天王寺まではあれ?まだ上り?と思っていたらゆるやかに下り坂になっていった。
しかしこの時点で日がだいぶ西に…。
さらに久宝寺からおおさか東線への乗り換えが初見でわからず、一度天王寺に引き返すことになり、うぐいす色の電車に2回乗る。
マジックアワーを時空の広場で見るつもりが、おおさか東線に乗っている間に日が暮れてしまった。おおさか東線自体は客席が空いていて見晴らしが良くて良かった。

JR天王寺駅で撮影した王寺行きの普通電車。うぐいす色の車体をしている。
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久宝寺駅のホームにある乗り換え案内。 大和路線とおおさか東線の2線が乗り入れるため、上下でそれぞれの到着時刻が書いてある。
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おおさか東線のどこかの駅の停車時に撮った大阪市内の写真。場所控え忘れ。
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18:27:52
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小旅行どころかただの移動だな…というのは作中でも触れていた通りなのだが、時期を変えてもいい気分転換になる行程だな〜と思った。
あと乗り鉄でないなりに路線図をよく見て行ったけど、乗り鉄ではないので座席に座ったらスーーーッと寝てしまい乗り入れがどうこうのところは全然わかんなかった。
またアリスは新大阪のエキマルシェで文庫本を買っていたけど、私は天王寺のフライングタイガーで紅茶を買い足したのでこれから飲むのが楽しみ :ablobcatcoffee:

20:23:18
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:x_twitter: でホラー小説に失礼でとんちんかんな創作論を言っているやつがいるために、読みたいホラー小説があったことを思い出し、おもしろそうなホラー小説がちょこちょこ紹介されててそれも読みたいになってる