ドラムブレーキ→ラムブレーキ
日本文学研究をしている遊牧羊。インターネットという広い草原に自分だけの羊小屋を建てて暮らしています。
好きなものは和歌/短歌/車/テニスなど。
他にも写真とかプラモデルとか。
Junnaファン。ロードスター(NB6C)乗り。
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性癖は、辞書的意味の使い方が結構好きなので少しずつ使っている。
誤用のほうはしかし性癖としか言いようもないので話し言葉ではそのまま使うけど、ここなんかではヘキと言うようにしている。
「ここには単なる折口の詭弁でなく、またかれの性癖の問題だけでなく、同性愛が折口の中で一つの思想になっていることを認めてよいものがあるのではないか」という例に触れたことがある。
内容はともかく、これなんかかなり微妙な例だわよね。辞書的意味っちゃそうだが、今日の誤用にも近い。
『折口信夫 孤高の詩人学者』(1979)の例。
おーおもしろい。結構突っ込んだ語釈に思う。
でも確かに「習慣」や「くせ」よりも悪いニュアンスを含ませる使い方が多いかな?
自分のことに使うときは自嘲の調子がある気がする。
今日では男性器にしか使われない「まろびでる」も救いたい。
日国の記述。
最初の例は譬喩っぽいけど、初出なのかね。どちらも良い使い方だと感じる。まろび‐・でる 【転出】
解説・用例
〔自ダ下一〕
ころがり出る。ころげ出る。また、ころがるようにして出る。まろびいず。
*銀の匙〔1913~15〕〈中勘助〉前・四四「円くあいた脣のおくからぴやぴやした声がまろびでる」
*ロマネスク〔1934〕〈太宰治〉仙術太郎「太郎は〈略〉ころころと土間へころげ落ち、それから戸外へまろび出た」
日国の記述。
最初の例は譬喩っぽいけど、初出なのかね。どちらも良い使い方だと感じる。まろび‐・でる 【転出】
解説・用例
〔自ダ下一〕
ころがり出る。ころげ出る。また、ころがるようにして出る。まろびいず。
*銀の匙〔1913~15〕〈中勘助〉前・四四「円くあいた脣のおくからぴやぴやした声がまろびでる」
*ロマネスク〔1934〕〈太宰治〉仙術太郎「太郎は〈略〉ころころと土間へころげ落ち、それから戸外へまろび出た」
見てみたら草。露骨すぎる。
しかしもっぱら男性器に多く使われる動詞結構あるな…
https://ak2.suzu-ya.info/objects/22b24a11-d7c6-4894-9459-a32606929de3
そそり立つって男性器以外にかかってるのあまり見ない…と思ってネット検索したらweblio類語があまりにも性的に露骨で笑ってしまった(みんなも検索してみよう!)
うーむ。
論文毎日読むぞ1025日目。読みさしの『恋する仏教』があとちょっとだったので休憩がてら読み切った。日本文学の仏教の影響(源氏物語~樋口一葉)、ベトナムの文学の仏教の影響。
総じて、いやーこじつけじゃね?というところも無くはないが、わかりやすくて勉強になった。この方は講演や論文で触れたことがあるのだけど、とてもわかりやすいので助かる。
🦭の投稿
thetalemon@fedibird.com
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