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“「子どもが触れるような状態にしとくんじゃねえ」 館長は大きなショックを受けたといいます。” ……瞬間的な反発がそのまま口から出たのかもしれないけれど、子どもにとってはみんなのものは大切にするってことを学ぶ良い機会だったのじゃないだろうか。言われたら言い返す方向に学んでしまうと、人生の難易度上がると思うけどなぁ。。。

昭和のおもちゃ触れる博物館が閉館 子どもに注意したら親逆ぎれ 館長「心折れた」
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昭和のおもちゃ触れる博物館が閉館 子どもに注意したら親逆ぎれ 館長「心折れた」
18:23:14
↓まあでも珍しくはない、と思った話。
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その昔、接客メインの仕事をしていた頃、思うとおりにならなかったり行動の変化を求められたりすると突如キレるお客様が偶におられた。

ご自身の要求を100%通すこと、場のルールや周囲の迷惑(や時には法律)等関係なく行動を制限されないことをゴールとして、あの手この手でスタッフをやり込めようとされるのだが、無い袖は振れないし、周囲の安全や快適が脅かされたり故意の破壊といった状況でどうぞとは言えない。さらに、ほとんどの方が要求通りのことができる・できない/どっちが正しい・正しくない という二択で話を進め、それ以外の回答を排除されるため、当初予定していた代替案のご提案がどこかに吹っ飛んでしまうことも多かった。エネルギーと時間を使って結局何も得られないばかりか、場合によっては警備員や警察を呼ばれたりして、ご本人にとってデメリットの方が大きいような気がする。

「○○(←同業他社)ではできたのに何だ!」とか「私が悪いとでもいうのか!根拠を言え!」などと怒鳴り散らすよりも、穏やかに代替案がないか尋ねる方が余程良い結果につながるのじゃないかと、今でも思っている。