AIは音楽も作れるようになったのか。これはいっそ、「2」ではAI生成品の宣伝を取り扱い対象外にした方がいいのかもな。
AIは音楽も作れるようになったのか。これはいっそ、「2」ではAI生成品の宣伝を取り扱い対象外にした方がいいのかもな。
しかし、今のところAIで生成した画像や音楽自体が駄目というわけではないので難しい。学習に使われた既存作品の痕跡が分からない感じならよしとするとか?
そうだなあ……
・自作品を元にしてAIで加工したもののみ取り扱い可
・ただし特定個人や集団の作風に仕立てたものは取り扱い不可
こんなとこか。
AIで作成した素材を「自作」として公開することが法的にどうなのか、今のところ明確には分からない。少なくとも作成者に著作権は発生しないらしいが、故に「自作」にはあたらないとも言い切れないので、現在のcwNowUp(無印)の規約では作成者が胸張って自作と言いきれるなら専用ハッシュタグ使用可にしている。ただ、今後「私が描いた元絵をイラストレーター○○さん風のファンタジー世界に変えてくれ!」みたいな素材が出てきたとき、その拡散に手を貸すのはさすがに躊躇われるしなあ。。
少なくとも元となる自作品があって、特定の誰かや何かの作風を意図的に模倣させてもいないということなら、AI生成品を自作として公開してもある程度説得力を持たせられるんじゃないだろうか。……という個人的な考えだけども、これを規約として納得が得られるかは正直分からんな。
(AIで何がどこまでやれるのか、興味深くはあるけれど、素材の宣伝ができる場を管理する身としては面倒なことになったという気持ちもなくはない。)