タイプは各キャラ異なるものの、全員が「合理的過ぎて～」と言われ、判定内容に仕事人間的要素が入る。個人的には冒険者は友人や仲間というより仕事上の割り切った付き合いをしているイメージでいるので、イメージに合っていて面白かった。

Nextエンジンの開発者様による投稿が情報元です。
（開発の際に中の処理をご覧になったはずなので↓）
https://x.com/lynatan/status/272050986980368384

【至急　なくし物をして困っています。探してくださる方……】

依頼人「実は探してほしいものがありまして」
冒険者「捜し物のご依頼ですね。で、何を？」
依「たぶん誰もが持っているありふれたものなんですが……」
冒「ふむ」
依「失って初めてその価値に気づきました」
冒「なるほど？」
依「その、つまり……探して欲しいのは"やる気"でして……」
冒「やる気」

まあ話ぐらい聞いてみようかという冒険者もいるかな。話を聞いた時点で適当な理由をつけて断るか、上手く自分たちの専門分野に誘導して依頼料を取るかだろうけど。

依頼人「その、つまり……探して欲しいのは"やる気"でして……」
冒険者「やる気」
依「ええ」
冒「失礼ですが、これまでだいぶ断られませんでしたか」
依「そうですね」
冒「達成条件が曖昧だから、尻込みしたんでしょうね」
依「そんなもんですか」
冒「具体的に、気晴らしに何処其処に行くのに道中の護衛をとかなら伺いますよ。如何です？」

みたいな。