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あとは見ることが出来ないので数に入れませんでしたが、秦野市の石座神社の御神体がヤマトタケルが東征の折に腰掛けて休息した石だという。

石座神社
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21:18:18
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三つめは綾瀬市の五社神社。ヤマトタケルが東征の折に五朶の榊のあるところに霊石を見つけ征伐の成功を祈願し、無事征伐を終えた帰路に亀井の霊石で休息し、五榊に因み地神五代の神霊を草創し五頭の宮と崇め給ったという。

五社神社のヤマトタケル腰掛け石
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21:08:18
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二つめは茅ヶ崎市の腰掛神社。社名はまさにそれで、ヤマトタケルが東征の折に、この石に腰掛けて、大山を眺めて休憩したという伝説に由来しているという。

腰掛神社のヤマトタケル腰掛け石
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20:59:54 21:01:05
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神奈川、相模国範囲にはいくつかヤマトタケルの伝説が残っているのですが、その中で神社境内にある「腰掛け石」が三つあります。

一つは松田町の延喜式内社、寒田神社。ヤマトタケルが東征の折、暫く滞在したと言い伝えられ、社前を流れる酒匂川はヤマトタケルが東征の幸先を祈ってこの川に酒を流したが、帰還の折もなお酒の香りが残っていたので、酒匂川と名付けられたと伝えられている。

寒田神社のヤマトタケル腰掛け石
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