音楽やDTMを始めた頃を思い出して懐かしくなるLTLだ。
プログラミングも、楽器演奏も、作曲も、絵を描くのも、独習方法やコツ自体はそんなに変わらないように思う。そのあたりを極限まで体系化したのが『独学大全』という認識。
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。
昨今のPythonのように、急に人気が高まった分野では粗悪な本が増える傾向があると思う。かつてだと、Linux人気が出た時代(2000~2005年くらい)のLinux本と、ITパスポートが実施された頃の資格対策本が記憶にある。初歩的な、明らかに著者の誤解にもとづく間違いが1冊に何カ所も散見される本がいくつもあった。Python本はほとんど読んでないので、どうなのかは分からない。
あと、何度か言ってるけど、これは出版社というより、著者と編集者の力量によって大きく変わると思う。酷い本を出してた出版社からとても秀逸な本が出てることもあるし、その逆もある。著者目線で見てると、この本、著者が多忙でおざなりな校正しかしてなくて編集者もスルーしてるな、と感じる本とかある。
土曜日から開催している「技術書典10」オンラインマーケット、新刊は間に合わず、既刊のみ出しております。40年前のUNIXを仮想マシンで遊ぶガイドブックです。
仮想マシンで楽しむUNIXバージョン7:放課後☆terminal https://techbookfest.org/product/6725325807419392
このアカウントは、notestockで公開設定になっていません。