#アークナイツ ふつうに「は?」って言っちゃったな……(遠距離攻撃がないぶんやさしみがあったけど……)
なんかたぶん膝にFFTとWA2を受けたせいだと思うんですけれど、英雄譚に語られなかった人々の物語が好きすぎるし、英雄譚に語られなかった存在だとしてもその足跡は英雄のそれに劣るものでは決してあり得ないのだみたいな気分になってしまって永遠にサイリウム振ってしまう
トーア公シュタールを忘れていた
彼もまたヒュトギンという庇護者にただ庇護されることを是とせず、自分なりの戦い方を選択したヴィータのひとりなんですよね
自分の力が庇護者に及ばないことを自覚しながらそれでもなお並び立とうとする無謀なまでの気骨、物語における主人公格から見て弱者とされがちな人間概念の持てるわずかばかりの強さは最高だし、それが強大な敵の喉元に食らいつく瞬間はよ~~~~となってしまう
いやアイゼンたちが「大きな力では守れない辺境に向かった」のは今後への仕込みだと思うので (こんな美味しい展開を捨てるメギドラル運営じゃないでしょ)(メギドラル運営ではないが?)、このへんの再登場には本当に期待をかけています
アア~~~~やっぱ好きだな~~このイベント
えふじおのウルクの民とか……ななどらのネバンプレスの民とか……なんかそういうとても敵いようもない相手にそれでも立とうとする名もなき人間種族概念が好きすぎるし、そのテの存在は打ち砕かれてなお遺すところまでがセットなのでもれなく毎回私が死ぬことになる
私は「それでも立ち上がる人間」という概念が大好きなので、「ソロモン王」という庇護者を盤外に押しのけてまで「トーア公国という尚武の/ヴィータの国」の人々を信頼し、知らしめてみせたアイゼン、本当に大好物なんですよね
あとそういった大局/思惑的な話を越えて、最終的には「個と個の戦争」というところで締めくくってくるところも好き
なんやかんやあった上で最終的にはバロールの義理と仁義に収束する手並み、最高に過ぎる
トーア公御前試合、個人的にはメギドのイベントの中でも屈指の好きイベントで、何が好きって「ヴァイガルドのヴィータの強さ」が感じられるところなんですよね
不敗の騎士マケルー=ジャンとかいうどう考えても一発ネタだっただろお前!? みたいなキャラが「幻獣に蹂躙されてもなお立ち上がろうとする強さ」を示し、ヴァイクラチオンという「ヴィータが幻獣と戦いうるための新しい手段」を示し、アイゼンは「ソロモン王の庇護がなくともヴィータはヴィータとして立つことが出来る」という矜持を示してみせた (もちろんザミエルの件はメギド72の干渉あって対処出来た事態ではあるけれど)
強者たるボティスがマケルーをただ庇護した様が傲慢であったように、強者たるソロモン王がヴァイガルドのヴィータをただ庇護しようとしている様は同様に傲慢なんですよね
ソロモンのそういう「強者としての無自覚の振るまい」はウェパルからも指摘されている通りなので
ライン生命、怖いし関わりたくはないけど、純然たる技術に対する熱意や会社 (社会) に対する忠心で駆動していて、それに応えられる環境でなあるんだなーというのはあり、その点においては好感度が上がったというところはある
怖いし関わりたくはないけど (重要)
科学を取り扱っているライン生命に急に絡んでくる占星術研究協会何? って思ったけれど、普通に天文学とかそういう方面の話でいいのかこれ
のフォロワーが「テラは地球と物理法則が違う」らしいし、もし仮に物理の話をするなら天文の話にも関わりそう、という感覚はあるんですが
(この分野に強いわけではないのであくまで感覚程度なんですが)
(アステシアとかいるとまた詳しいこと分かるのかな~とは思うんだけれどいなかった)
未定事件簿「スマホを振ると写真が現像されるよ!」
スマホ「スマホを振ったらスクショ撮る設定にしてるよ!」
スクショ「カショ... カショ... カショ...」