そして謎のアンケートを募っております
RE: https://misskey.soda-net.com/notes/9q6oigkv2b
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と言っても自分は初代の赤緑はやっておらず、金銀から入ってXYまで。
最初のポケモンは特に意識していた訳ではないのだけど、ほとんど水タイプを選んでいる。
ワニノコ(金) → ミズゴロウ(ルビー) → ポッチャマ(ダイヤモンド) → ツタージャ(ホワイト) → ケツマロケロマツ(X)
ダイヤモンドまでは姉と2人でやっていて、姉が銀・サファイア・パールという2番目の方を好む人だったので、自分はもう片方を選んでいた。
一番しっかりやり込んだのはルビーだったと思う。
確か202匹の図鑑をコンプリートしていたけど、マボロシ島は結局行くことができなかった。
きょうは マボロシじま みえんのう …… ▼
まぁ確かデオキシスは映画でもらったんじゃなくて、当時プロアクションリプレイを持ってる人が近所に居たからそれで貰っていた気もする…。
(プロアクションリプレイと言って分かる人がどれだけいるのだろうか)
通信で1回でも手元に来たら図鑑に登録される仕組みだったので、すぐ返していたんだよな。だからあれがどのような入手経路のデオキシスだったのかは分からない…。
ジラーチは映画を見てぬいぐるみも買ってもらった記憶があるのだけど。
ミルキーブルーのGBAで遊んでいて、ポロック作りやひみつきちが楽しかった。
特にひみつきちは好きだった。ヒワマキシティの近くに作っていた記憶がある。盆栽や植物系のアイテムを集めて植物部屋を作っていた。
一番印象深い要素と言われると、おそらく自分にとっては点字だった。
レジアイス・レジロック・レジスチルという3体のポケモンを手に入れるためには、点字を解読する必要があるという物だ。
当時は攻略本を買っていたので、攻略本に載っていた点字の50音表を頼りに姉と一緒に解読していた。
今思えば、攻略本ならゲーム内の点字をそのまま訳したものが載っていてもいいようなものだが、敢えてそうせずに点字表だけを載せて子どもたちに時間をかけて解読させたのだろうなと思う。
BGMが不気味だった事もあって、強く印象に残っている。
そこそこ難解な場所に辿り着いてやっと解読したと思ったら、点字で指定されたポケモンを持って来ていなければそこから先は手持ちに加えてまた出直す必要があるという点も含めて強烈に。
ともあれ、当時の自分は視覚が不自由な方の気持ちを知るというよりも、単純に暗号のようで楽しいという理由から点字に興味を持った。
たった6つの点で文字を表すことができる。しかもよく見ると法則に従って点が配置されている。
この事が子ども時代の自分の関心を惹いたのだと思う。
当時、家には点字盤と点筆があった。(おそらく看護師をしていた母の持ち物だったと思うが、何故あったかは分からない)
攻略本の点字表を見て自分や家族の名前を打ってみたり、短い日記を書いてみたり。点筆で打つ、あのぷすぷすという感触も好きだった。
あとは父の晩酌の缶ビールの飲み口に点字があるのを見つけて読んでみたり。
(「ビール」って書いてあるのかなと思ったら「お酒」と書いてあって、なんでビールって書かないのと父に聞いていた。父が知るわけない。案の定返ってきた答えは「丁寧に書かないといけないから。でもおビールよりお酒って書く方が簡単でしょ」というものだった)
触って読めるというレベルではないが、今でも点の配置を見ればある程度は解読ができる。
ゲームに点字を組み込んだ当時の製作側の狙いとして、子どもたちに点字を知ってもらう事があったのかもしれないが、そうであれば少なくとも狙いが達成された子どもが1人いた。
この通りにいろいろとポケモンルビーには思い出がある訳なのだけど、推しポケモンはXYから登場したデデンネです。
デデンネェ!!!!! カワイインネェ!!!!!!! #日記