「殺されたから殺す、のは俺がやっていたこととなんらかわりはねえよな。
お前も同じ穴の狢なんだよ、わかるか？」

どいつもこいつも敵に見えるやべー狂人でしたが実は「人間の区別がつかない」だけで特攻：人間持ちじゃないやつとは割と普通に話せる人（のような肉塊）でした。
きれいなはなび、見せてくれるって、

常時パラノイア発狂しているかわいそうな男。

かつて存在していた深海探査艇「モルゲンロート」に乗船していた深海探査員。
深海探査中に■■■と遭遇し、船体へ重大な損傷を追ったモルゲンロート号に見捨てられる形で海底に置き去りにされた。

暁を拝むことなく深海へと沈み切った彼は徐々に募らせた憎悪を「当時のモルゲンロート号の乗組員」に向け、深海で得た知識を元に魔術行使で地上へと舞い戻る。
しかし、悠久の時を深海で過ごした彼にはもはや「人間」の区別がつかず、全部の人間が「モルゲンロート号乗組員」に見えてしまうのであった…………。

追記：水圧で中身はぐちゃぐちゃ、深海の旧支配者見てSAN0、持ちえた魔術知識は全部クトゥルフ神話。

全員に嫌われることを前提にRPしていたので優しくされると突然ツンデレみたいなこと言い始めて困った どうして？憎んだままでいさせてよお！もうずっと前に捨てたはずの人の心を揺さぶらないでよお！！！！！