ミュータントパワー「皮膚粘着」、特化技能「他人のPDCにエッチな映像を流す」で色々やりたい放題やってた俺様ちゃん。アンチミュータントにスパイしてるフランケンデストロイヤー。スろうとしたら普通に見つかってブルー様を爆破したり、グリーン様に「会いたくて」を熱唱して重要人物の場所を聞き出したり、なんだかんだで許してくれたUV様にはケツ向けて寝れませんね……
破滅。浄土から来た悪趣味な悪魔。人の死体で泥遊びをするような男。をイメージして作りました。というのは嘘で、ごく普通のおちゃらけた破壊主義者です。きっと。

妨害無効自己支援火力の完全捕食型。盤上の駒もあるぞ！サイケホリックは色々できていいですね。三白眼ギザっ歯はいいぞ。
性格としては仲間思いで情に厚い子だった気がします。わざわざ敵の未練変えるために寵愛使うほど。
好き→助ける、憎い→殺す、という実にシンプルな感情で動いてました。それはそれとして、好きでも殺さないといけなかったり、憎くても生かさないといけなかったりしたときの感情乱高下がすごかった。崇拝している人を解釈違いで殺したときとか。
あと特筆する点としては味方2人に嫌悪持っててほんとどうしようかと…………

チャラくてノリの軽い営業職の男。営業のイメージで作ったらこんなんになってわたしははやく営業職に怒られろ。セッション内で殴られたので解決済みです。営業成績が良い男にロクなやつはいないと信じて作りました。
何もしてないのにみんなから怪しまれてハブにされたのが本当に面白かった。NPC助けようとして死にかけたところもな！

人間の姿と鳥の姿を自在に行き来する蝶魔術使いの女。"心沸き立つようなエキサイティング"を求めて聖杯戦争に参加した。はやにえ！
前衛マスターをやってみたくて人形態：攻撃、鳥形態：キャラシ閲覧に特化した組み方をしていたような？
鳥（の姿）であったことがアサシンの憎悪対象から微妙に外れ、それでいて二人とも刹那的な生き方をしていて（あるいは望んでいて）、性質が悪で……って素晴らしい噛み合い方したペアだと思います。どちらも聖杯戦争をひっかきまわすことを目的としていて、聖杯を手にすることは端からあきらめていた（多分）。そうして最初に二人とも脱落しましたが、ロビンの望みは「楽しむこと」だったので実質勝ち逃げ。またいつか楽しませてくれたまえよ！
鍋では食われそうになったりキャスターといちゃついたりして最終的に”最高”だったのですが、ワタシは早く家帰ってアサシンのチタタプを食べたい。鍋の内容物やばいんだもん……
流れ星。花火。永久の平穏よりも刹那の煌めきを求める。退屈が嫌い。百万回生きた猫。だれがコマドリを殺したのか？あたりがモチーフ

天然ミラージュパトスという不思議ちゃんボーイ。球体関節で義手義足。青あざや手術跡、火傷跡がそこかしらについている。
中央アジアのウズベキスタンに「サマルカンド」という青色が綺麗な都市があるんですね。通称「青の都」。彼を殴ると痣が綺麗な青に染まるためにそう呼ばれています。
身体の半分以上が作り物で、体内に流れている血も青い作り物。生きているというよりは死んでいない、が正しい。各方面に怒られると思いますがロボトミー手術らしきものを受けているのであれやそれやはほとんどないです。
月。青の都。ロボット。観賞物。箱の中。懲罰。「耐え忍べ。本当にアッラーの約束は真実である。あなたは過誤の赦しを請い願い、朝夕、主を讃えて唱念しなさい。」などなど

こいつ去年から生きていたのか……
4股中のヒモ男。名は体を表すの通り、ゴミでクズ。ついでに四次元ケツポケットを使いこなす。は？
なんだかんだで一番RPしやすくて本当に困りますね。死んでくれてよかった。
基本的に誰かを口説く、素っ頓狂な行動をする、変なことを言うキャラ。なんも考えてねえぞ！計算高いところはあるが（だってそうじゃないと4股できないでしょ！）、PLが演出できていたかはまだ別の問題ですね。
最後の最期までRPしやすかった。時計と幸せにな……

最初はシリアルキラーの前衛マスターだったんですよ。けどなんかいろいろアレした結果アレになりました。名前がアレなのはその名残です。破戒僧とテセウスの船っていいよね。あとヘルタースケルター。（当時の発言）
ドバイ出身イスラム教徒B型Rh-。
様々な事故に会い、移植手術を受けた結果、脳みそ以外が全て他人の臓器に置き換えられている男。"元の"身体に戻るのが願いだったけど結局願いは叶わず、その後彼は命を絶っているでしょう。
それでも届かない星に、焦がれた星に目を焼かれた彼はきっと幸せでした。
「神か。最初に罪を生み出したくだらない男だ」

まだセッション前だけど語らせてくれ。欲望の承認、黄色いサンバイザーのにっこり糸目お姉さん。仮名はミューティー。
小さいころに両親を亡くし、家を転々としていたが、姉が18のときに引き取られて安定した生活を送る。その後ほどなくして姉が死亡、天涯孤独の身となる。姉を殺した犯人を求めて警察官になったが、10年以上経った今も犯人はおろか証拠も何一つとして見つけられていない。
承認の貌なのは幼いころの経験から。人に優しい利他主義者。自己承認欲求が強めなので。お人好しが過ぎるところも少々。
近くの公園でコーヒー片手に呆けているところ、みよちゃんに出会い、庇護欲をそそられている。一緒にご飯食べてくれないかな……？
みにくいアヒルの子、執着、不眠、不完全、あたりが云々。

ちなみに姉は自殺なので証拠なんてものは元からない。