​​ 、ハードルが有ってなお40万アカウント超えなんだよなあ。
今はまだタイッツーやらなんやらと選択肢がある方がいいよ。変に「Growthがー」とキョロキョロしてお互いの特徴を打ち消し合って、選択肢となりうるフックを削って平たくするフェーズじゃないよ。

てか、この期に及んで「覇権を取った所に移る」とか言ってるのは今いるところがサ終しないと腰を上げないし、言ってる内容も「あそこは今の村と＊＊＊＊が違う」のバリエーションばかりだしなあ。
たまに自分の第2,第3の居場所を新規開拓していくってのはSNSに限らず一生やってかないとダメなんだけど、それをしないタイプの方々。

ええと、2016年くらいにJQueryおじさんだった自分としても「Reactは＊＊＊がちょっと」「Vueは＊＊＊が」「Riotは簡単そうだけど＊＊＊が」とか言って腰を上げなかったし割と身に覚えがあるやつです。

既に「 ​​ その他ってのは既にソーシャルメディアじゃないんだよ」という言及もあって

一般ユーザーはDMや鍵アカ、グループチャットに閉じこもり仲間と情報共有。旧式投稿の担い手はインフルエンサーやクリエイターで、フィードはアルゴリズム調整された商業投稿ばかり。ソーシャルメディアは「ソーシャル」性を失い「メディア」になった

​​ に来たほうがいいよと言いたいけど、つい昔のイケハヤの「まだ東京で消耗してるの？」を思い出して羞恥のあまり何も言えなくなってしまう（

なお私はビッグテックのCGMから小さいサービスに軸足を移すことに「ラッダイト運動の本質」を見出しちゃってる側です。yomoyomoさんの書いてたこれ。

現在「ラッダイト」という言葉は、（一時期、左派の人たちにとって「反知性主義」が端的に「バカ」の言い換えだったように）非合理、無知、テクノロジー嫌いの蔑称ですが、テッド・チャンも指摘するように、機械をうちこわした服飾労働者の抗議には、工場主の利益が増えているのに自分たち労働者の賃金が低下し、労働条件や児童労働や粗悪品の量産といった問題もありました。彼らは反テクノロジーではなく、経済的な正義を求めていたのです。

ラッダイトの目的が技術そのものではなく、むしろその使用を支配する社会関係に挑戦することだったという意味で、ラッダイトは反テクノロジーではなく、むしろSF作家と同じことをしていると主張しています。