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海から帰還してから風呂でウェットスーツ手洗いして干して営業時間内に飲食店にたどり着くために競歩してバチクソ疲れました!!!宴だーーー!!!!!!!
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漠然と島の先っぽの方に行こうとしている状況とか、その道中がめちゃくちゃ広い畑とか森に囲まれてるのとか、めっちゃポケモン世界の冒険みたいだった
備瀬崎の海マジで凄すぎた。
観光客用のTHE・ビーチというよりは、自己責任で覚悟していけって感じの大自然だった。
浜はほとんどなく、多くの岩場と海がある。
シャワーと更衣室、マリングッズを貸してくれる施設や、カップラーメンや飲み物を売ってくれるこじんまりとした商店はあるものの、エメラルドビーチと比べると必要最低限といった感じで、全体的に中級者向けの雰囲気だ。
ウェットスーツ、ライフジャケット、マリンシューズ、シュノーケルが最低装備で、余っていればレンタルできる。
俺はそれらを用意してきたので、シュノーケルのみ借りた。
軍手を片方だけ持ってきていたのは大正解だった。できれば両方持ってくれば良かった。
岩場がバチクソ危ないので、ズタズタになりたくなければ肌はなるべく覆った方がいい。
海に向かって右側、向こうに見える小島から先は流れが早く、湾の外に放り出されて危ないから行かないほうがいいと施設の人に言われた。
確かにその辺で泳いでみると、急に足がつかなくなるエリアがあったりしたし、遠くの方には荒波が立ってるのが見えた。
なのでなるべく向かって左側に行ってみると、かなり遠くまで浅瀬だった。もしかすると相当遠くまで歩いていけるのかもしれない。
岩やら珊瑚やらがたくさんあり、俺はシュノーケルで息をしながらワニのように手で這って水中を観察しながらゆっくり移動していた。立って移動することもできるが、こっちの方が色々見れてお得だった。
豹柄の恐ろしく大きなナマコ、大きな青い星のようなヒトデ、波打つ縁が青く光る二枚貝、薄緑色のベースに蛍光ピンクの斑点模様がある赤目の小魚、目と鼻の先にまで寄ってきて手足をつついてくる度胸のある黒い小魚の群れ、蛍光ブルーの小魚、岩の隙間に埋まりまくっているウニ、毛深くにょろっと細長いヒトデのような何か、すばしっこいカニ……
珊瑚礁の一員になれたような気分だった。
岩場は藻が生えており、滑りやすいので注意。
また、海に出るための階段も変な傾斜が付いていて凄く危ないので足元は常に注意しなくてはならない。
岩場には主にカニがいるが、近づくと隙間に逃げてしまう。オレンジのイボが生えた青いウミウシのようなものもいる。
岩場には潮溜りが生じる。晴天の日、潮溜まりは昼過ぎると太陽に暖められて天然のお湯になっており、浸かると気持ちいいが、水はあまり綺麗ではなく、謎の微生物たちと混浴になる。
泳いでいるとあっという間に体温が下がるので温水シャワーを浴びて復活するのが結構大事だった。
エメラルドビーチで借りれるシャワーはぬるいけど普通に水だったような……寒い日に行ってたらおしめえだ(寒い日はお湯になったりするんだろうか)
ちなみにバスは時間通り来なかったけど数分程度の遅れだし、乗るシステムが東京のバスより難しいので乗客の問題で遅れがちそうだし仕方ないと思う
後輩が配達先で立ちションした件で、ミーティングした日の話 | twister http://makiya-twister.com/archives/1151
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