母と、「この人と同時代に生きることができて良かった」という人はいるのか？ という会話になって。というのも母は某スポーツ選手の活躍を大変喜んでるからなのですが（野球のルール知らないのに…）
「この人を観られてよかった、とかあるでしょ？」って聞かれたんだけど、いや、人物に対しては「これからも好きでいさせてくれ」と思っちゃうかな… と、某アイドルの噂をみて思うのでした。

人間なんだから、聖人君子であれとは言わないけど。
神ではないが、「私を試みに合わせないでほしい」という気持ちが一番近いかも。いろんなファンが試練の中で道を踏み外し、憶測のまま誹謗中傷や攻撃に走ったり、陰謀論に染まったりした事例は見かけたので。

推しを推す気持ちは信仰に近いので、まず「相手は人間であり神ではない」と自分に言い聞かせることから始まります。

あ、私の推しはそんな神っぽいタイプじゃないので「事務所！ 頼む！」って日々願ってるし、神っぽいタイプのひとには近寄らないようにしてるよ！
（界隈にしか伝わらないだろうけど、裏切らないよしおさんとかです、信じすぎてしまいそうで… 役者としては安心して信じますが）