旭川市民の憩いの場、常磐公園の「常磐」が、まわりの地名「常盤」と一致しないのは、偉い人が書き間違ったからという説がありますが、こういうの好き(たぶん後付けでしょうけど、割れる皿を避けてあえて石にしたという説も)。
苫小牧の「牧」を「まい」と呼ぶのも、もしかしたら「枚」の書き間違いなのでは、と思ってみたり。
レンタカーのプレートが北海道だけ(数が足りなくなって「れ」を採用する以前)「わ」の前から「れ」だったのも、間違い説がありますよね。
旭川市民の憩いの場、常磐公園の「常磐」が、まわりの地名「常盤」と一致しないのは、偉い人が書き間違ったからという説がありますが、こういうの好き(たぶん後付けでしょうけど、割れる皿を避けてあえて石にしたという説も)。
苫小牧の「牧」を「まい」と呼ぶのも、もしかしたら「枚」の書き間違いなのでは、と思ってみたり。
レンタカーのプレートが北海道だけ(数が足りなくなって「れ」を採用する以前)「わ」の前から「れ」だったのも、間違い説がありますよね。
そういえば旭川駅って、昭和の頃は「あさひがわ」だったようですね。あさひかわしのあさひがわえき。
大雪山を「たいせつざん」と読むか「だいせつざん」と読むか。これは(これを冠した固有名詞は別として)どちらも正解。そもそも国名でさえ「にほん」と読んだり「にっぽん」と読んだり曖昧ですから、おおらかですよね日本人。
洞爺湖を「どうやこ」、占冠を「しめかっぷ」と呼ぶご年配がいますが、「月寒」が昔「つきさっぷ」だったのとは違い、昔はそれが正解、というわけではなさそう。情報がきちんと伝わらなかった時代だったから、かなー。
日頃違和感なく接してますけど、オンネトーとかニセコアンヌプリとか、北海道のカタカナ地名って、本州の人には新鮮かも。日本語にはない響きの美しさに、私は魅力を感じます。
一方で、昔の人はよくこんな漢字を当てたなーという地名が多いのも魅力。「白人」と書いて「ちろっと」とか「濃昼」と書いて「ごきびる」とか、どういう発想なんでしょうね。
どんなお店でも褒める某情報誌が休刊に。長所を見つけようとする前向きな姿勢は見習いたいけれど、そのせいで読者からの信頼は得られなかったのかも。
掲載されてるお店を「選択肢から除外するお店」として認識するためだけに存在するような、香辛料っぽい名前の某情報誌よりは読み応えがあるものの、そういえば買って読んだことはなかったような。
さいわいなことに、北海道版は継続するとか。道民は褒められて伸びるってことかなー。
富良野・美瑛エリアにある、私が好きな某カフェは、その昔、何でも褒める某情報誌に無断掲載され客層が急激に悪くなって以来、メディアを避けるように。でも、自ら某マップに「閉業」ってウソ情報を流すのはやめてほしいな。心配して赴いたら元気に営業してて拍子抜け。
コーヒー、料理やケーキも美味しい知る人ぞ知るお店。あの隠れ家感、密やかにしておきたい気持ちはわかるんですけど。