エリート育成システムとしての黒犬と、弱者救済システムとしての黒猫っていう、それぞれのシステムで目指してるものの真逆さがやっぱめちゃめちゃ好きなんだよなー。
特仲2人の思想の違いは分かってたことだけど、黒犬と黒猫もその対照性がそのまま表れている部分だったのが。
黒犬がああなら、黒猫はそうなるよなってすごい納得。

黒猫がそういうものだって分かって見るとジェヴォーダンもまた新しい味わいが生じてくるのも良い。
雑魚メギドは追放なんかされず処刑で済まされて追放される時点である程度の力のあるメギドだったんだと思うから、元々のメギドとしての強さで言えばウコバク、モノバゾス>>>ジェヴォーダンだったんじゃないかってなるし。

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リボン付けた方がサタン様もカワイがってくれるって言ってリボン付けたくせに…！！
……でもスコルンだしな、そうなるだろうな…………

サタン様もブフ様も、社会の在り様を規定する責任を背負う側の立場としてメギドラル社会に必要だと思うシステムとして実装したのが黒犬や黒猫システムなわけで、あくまでもサタン様もブフ様もその仕組みの提供者でしかなく(でもその仕組みがあるから助かる者も当然いて)(そのために仕組みを作ったんだから)、システムの利用者(個々の黒犬、黒猫)が個人(〆)としてサタン様ブフ様と個人的な繋がりを得たいと思ってしまうのが、まあアレなんだよね……
サタン様ブフ様が個人のカリスマ性でシステム利用者を惹きつけることで成り立ってるシステムな部分もあるので仕方のない面と、でもサタン様もブフ様も別に自分の取り巻きを形成するためにやっているわけではないって言う、システムの提供者と利用者との認識の食い違いもまた間違いなくあり……

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可愛いー！！マルちゃん特に良いなー。
https://twitter.com/gj_yohane/status/1681275727621292032

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