BUMP OF CHICKENさんは聴き終わった後の余韻を隠しトラックで破壊するの、やめよう!(永遠に笑ってる)
BUMP OF CHICKENさんは聴き終わった後の余韻を隠しトラックで破壊するの、やめよう!(永遠に笑ってる)
SOUVENIR
・「そんな風にどうにか生きてきた メロディが重なった」小さな窓の中から歌った声が重なってるじゃん!!全然気付かなかった
・BUMP OF CHICKENさんの好きなところn個目がラスサビに入る1番2番サビの応用の上手さなんですが、2番サビの「あなたの昨日も明日も知らないまま 帰り道」がラスサビで「あなたの昨日と明日が空を飾る 帰り道」になるのめちゃくちゃすき
クロノスタシス
・BUMP OF CHICKENさんの好きなところn個目が悲しみや苦しみを受け入れた上で少しだけ前を向く時の表現の仕方なんですが、「君のいない 世界の中で 君といた昨日に応えたい」がね、刺さる
・やっぱりコナン映画(ハロウィンの花嫁だっけ)を見ると100倍刺さって死ぬみたいなところあるのかな これに限らずタイアップ系の曲は元のアニメも履修した方がいいのか気になる
窓の中から
・この前の関ジャムで話してた「お前こういう事考えてたんだな」というのが唄で伝わった嬉しさみたいなそういうものを感じるな 「他の誰とも分かち合えない全て」を乗せて出来た唄が誰かの声と重なるんだ
・思えばFediverseと個々アカウントもあまりに巨大な銀河と小さな窓の中概念な気がしてきた 「こんな小さな窓の中にも 届いたあなたの灯(リアクション)」だった…?
隠しトラック
・あまりにも40代おじさんの歌 でもスーパー銭湯は実際良い 好き
Silver JubileeのライブCDを聴きながら出勤してるんですが、そういえば去年は声出しできなかったんだよな…というのを改めて感じている
最初の何曲かが終わった後に藤くんさんが「去年のライブでは声出しができなかったから君たちの歌う所は空白にしていた、その空白は決して寂しいものではなくて、学校を休んだ友達の席を見るような、愛おしいものだからという話を去年していたんだけど、今日君たちの声を聴いて『ああ、寂しかったんだな』って気付いた」みたいな事を話してたのがすごい印象に残っていて、ライブってなんていうかただアーティストが演奏して観客がそれを聴くっていう一方的なものじゃなくて(少なくともBUMPのライブにおいては)、その場にいる全員で作り上げるものだったんだなあと思ったわけなんですが、その後に窓の中からを聴いたので……そういう事じゃん!!!になっています