本日の成果物2点>RN
⬛️ 小説『Cipher』
4/29は 刊行9周年 & 0 誕生日
ページが黒い「読めない」特殊装丁本
登場人物 0(舞台俳優)・X(ジャズピアニスト)
#イラスト #SeasideBooks #Cipher
RE: https://misskey.design/notes/9dmnvhzcj6
🎹 特殊装丁本『Cipher』
黒い紙に黒い文字で書かれた“読めない”小説。前半半分をWebで公開しています。
謎めいた雰囲気、ピアノの漆黒、「物語を消費する」ことについての物語。
▼ 試し読み・通販リンク・頂いたご感想・解説など
https://libsy.net/cipher
#SeasideBooks #Cipher #小説 #同人誌 #特殊装丁
Cipher“読めない”特殊装丁小説『Cipher』 by. SeasideBooks 2023/04/16作成
『Cipher』あらすじ 黒い紙に黒い文字で記された「読めない本」。 困難な読書体験を通じて、物語と読者の関係や、物語を読み解く「読書」自体を問いかける。 “まるで街自体が大きなお芝居みたいじゃないですか。” テーマパークのように娯楽芸術が異常発達し、すべてが観光客のために誂えられた「街」。なかでも演劇は街の一大産業であり、巨大な「劇場」がその権威を掌握していた。 労働者向けの安酒場でピアノを弾くXのもとに、「劇場」の色物舞台俳優・0が来店する。交友をはじめる二人だが、0は日々に疲弊し、Xは離人感を抱えていた。
『Cipher』登場人物 X:路地裏の安酒場のピアノマン。優しく穏やかな性格だが、多くのことに無関心で無感動。 0:新進気鋭の舞台俳優。刃物を思わせる鋭い目をもち、悪役・色物ばかり演じている。
『Cipher』試し読み・ご購入 Webサイトで本文の前半半分(4万字/8万字)を公開しています。 Booth・架空ストアで通販しています。 ◆こんな人にどうぞ 「物語を消費する」ことに思うところがある 実験的な小説・特殊装丁小説が読みたい 海外文学風の淡々とした文体が好き 謎めいた雰囲気の夜の街を歩きたい ピアノが好き ごく薄味のブロマンス または『ふたりはともだち』 困難な読書の果てにある 「最後の一文」を 目撃して頂ければ幸いです。 https://libsy.net/cipher![]()
🌿Happy Birthday! @feelingskyblue
FA: 小説『すべての樹木は光』より、登場人物のニイジェ(左)・ユハ(右) のイメージです。
『すべての樹木は光』小説紹介ページはこちら(表紙デザイン担当しています) https://kokyushobo.com/book/trees_light/
#イラスト #FA #よそのこ
🌿お知らせ:ロゴデザイン制作
風野湊さん @feelingskyblue の幻想文学サークル・Webサイト「呼吸書房」のロゴデザインを制作しました。
Webサイト: https://kokyushobo.com
風が吹くような軽やかさを感じさせつつ、Kに植物の意匠を取り入れました。
これからの風野湊さんの作品を飾るすてきなトレードマークになれば幸いです。
ご依頼ありがとうございました!
#デザイン #ロゴ