e船団の「今日の一句」は今年の7月で終わってた。知らんかった。
(雑)かれらには与しないがかれらのことを理解する必要はあるというとき、かれらの感情の欠片は無視できないと考える。いくつもあると思うが、多くの場合その核というか真ん中に「恐怖」があると思う。森林や野っぱらの真ん中で、夜の暗闇に、テントか掘っ立て小屋に隠れて、得体の知れない声に怯えていた頃の記憶に結び付くような生き物の基本性能としての(この例による説明は科学的に危ういところがあるなという自覚はある)恐怖。それを共有している集団は塊として強固で、集団として記憶を共有している者同士しか信用しない。「かれら」の規模の大小を問わず。(雑)
大上段に構えなくても、あらゆることを理解しようとするときに一旦は「恐怖心」を参照してみるというのは無駄じゃないと思うんよな。関係なければはい次、でいいのだから。もっと単純化すると、人を理解しようとする時は「この人は何を怖がってるんやろな」「この人が一番怖いもんてなんやろな」て考えてみる。これは自分自身に対しても例外ではない。松原タニシが番組『恐味津々』でゲストに対して最後に必ず「あなたにとって最も怖いことはなんですか」ってインタビューする、あれ大事。
愛知 西尾?のゲーム博物館すげいな(後で調べる)
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ここだ。
https://egameippaiamano.crayonsite.info/