20:34:01
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「家制度」とか「伝統」とか「血筋」とかくそっくらえだわ。
私がハリポタとか好きになれなかったのは、「血の繋がりが全てを決める」みたいな論理に貫かれてるのが好かないんだよ。

私は実力主義だからね。
下手くそなのに家柄が良かったらいい役が取れて、上手いのに外部の人間は主役ができないなんて、クソだわ。

20:30:51
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昭和のドラマや小説や文豪の死において、メジャーな手段といえばカルモチンだったわけだが。
ちなみに私のファーストカルモチンは三浦綾子さんの【氷点】だった。

最近の向精神薬は致死量がどんぶり一杯以上だったり、嘔吐剤が入ってるから大量服用はできなくなってるはずなんだが。よっぽどめちゃくちゃな飲み方をした?

両親が先に心中していて、見つけた息子も後追いしたのかなあ。それだと息子だけ別の場所にいた理由にもなるんだが。

【なに食べ?】でシロさんのお母さんは、シロさんがゲイだと知った瞬間に卒倒し、意識を取り戻したらその足で壺教会に入信して、息子にお嫁さんができるようにお祈りしていたという笑うに笑えないエピソードがすでに1巻から出てくるんだが。

そういうのがきっかけだったのかな?
家人は「いくら何でも自分の息子がどっちかくらい知ってるだろ」って言ってたけど。あの年代の日本の親は、自分の子どもが異性に興味がないし結婚もできないだなんて認めたくないんじゃないの? (まだいい人が見つかってないだけ。いつかお嫁さんが来てくれる)って淡い希望を抱いてたんじゃないの? 知らんけど。