08:43:00
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1970年代頃、人口爆発とか、石油の枯渇とか、光化学スモッグで人がバタバタ倒れるとか、洗剤のリンによる赤潮とか、米ソの核戦争とか、そういうのが「心配な怖いこと」だったと記憶している。

少子化や温暖化は、研究者は予測していたのかもしれないけど、子どもだった自分の知る範囲では、聞こえてこなかった。

その頃、「核戦争で人間が滅びて、その後にはゴキブリが残る」という物語があったような気がするんだけど、あれは何だったんだろう。怪談レベルの未来予想ヨタ話に反映される人々の心配は、時代によってどういう変遷を辿っているのか。たぶん、民俗学あたりで研究者がいるかもですが。

09:18:05
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@kanageohis1964 ありがとうございます。公害問題で、企業は自分らの都合悪いことは隠すって分かってたし、環境保護や消費者運動もいい加減歴史は長いはずですが、いろいろ繰り返したあげくの今ですね。