「エシカル消費」を見込んだ専門店が軒並み潰れている、という記事を最近読んだけど、その理由が、そういう人は大量消費に否定的で、そもそもモノを頻繁に買わないから、という分析だった。そりゃそうかもね。何か笑っちゃうようなオチだけど。
しかし考えてみると、誰もが飛びつくモノをたくさん作ってたくさん売ることが、景気が良いということなのか。その上で成り立っている社会ってどうなんだろ、とも思った。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。