アサガオもそろそろ店じまい。今までは梅雨時から夏のうちはホオズキカメムシ、台風シーズンはエビガラスズメという来訪者スケジュールだったんだけど、今年は最後までカメムシばっかだった。夏前のジンガサハムシも私には初見。
隣の区の住宅地にいた頃には、せいぜいハダニが来るくらいだったから、緑地が近隣に多い今の環境は、格段に昆虫フレンドリーなのね。あ、柑橘鉢植えへのアゲハは、どこでも見つけて来ます。
Former editor, now a reluctant worker at humble civil society fund. Muttering restless something in Japanese.
And if you shake one end, You're gonna rock the other. It’s the same boat, brother.
そしてぱんだです。
アサガオもそろそろ店じまい。今までは梅雨時から夏のうちはホオズキカメムシ、台風シーズンはエビガラスズメという来訪者スケジュールだったんだけど、今年は最後までカメムシばっかだった。夏前のジンガサハムシも私には初見。
隣の区の住宅地にいた頃には、せいぜいハダニが来るくらいだったから、緑地が近隣に多い今の環境は、格段に昆虫フレンドリーなのね。あ、柑橘鉢植えへのアゲハは、どこでも見つけて来ます。
今、我欲と戦っているというか悩んでいるのは、先日見ちゃったんですよ。それは美しいアカボシゴマダラが、ウチの前の榎の木に産卵してたの。まだ卵見つけてないんだけど、ねえ。
いてはいけない外来種といっても、単純に駆除できる根性がなく、悩む。
「迷惑だからやめるべき」みたいな、安易で薄っぺらい正義を支える理屈に、本当に理があるのかどうか、その都度考えたほうがいい。不法だとして、その法に意味があるのかどうかも。