動的と静的、というよりも、LL派とIDE派の間の断絶が緩和されて相互に影響を与え合ったのは、単純によいこととおもう。

IDEを起動するのにすげえ時間がかかってたのも仕方なくて、HDDだもんね。「PCを起動してすぐIDEも起動し、ずっと閉じないのだから問題ない」という人もいたけど、自分はそうは思わなかった。
にゃるるさんがSSDラップトップでVSを秒で起動するのを見せてくれて度肝を抜かれた。あれはIntelのX25-Mだったか、それとも？

20年前というと http://ll.jus.or.jp/2022/ が開始したりRoRが世に出ようとしたりする頃。型定義がどうこう、にとどまらず、開発体験みたいなのが語られてたんじゃないかな。ないかな。