icon

人間どうしのコミュニケーションはどうやったって遅いが、人間と機械のコミュニケーションは加速しやすい

という性質が原理にあって、人間どうしを直接結合せず、間に機械を挟むようにすることが業務を加速する第一歩だと思うが

人間どうしがコミュニケーションとった方が早いって思ってる人に対してどうやって説得したらいいのか (人間と機械のコミュニケーションは加速しやすいだけであって、何もしなければ人間どうしが直接コミュニケーションするより遅いってのは当然あるよ)

icon

その、対機械の業務が加速できる、というのは、最低限のプログラミングができる人間の話であって、プログラミングができなければいつまでも業務は加速できない

icon

今の日本人はほとんどがプログラミングできないから、業務を加速するという体験もない… コンピューターをプログラムできないから、習熟という、自分の脳のプログラミング機能に効率化を頼ってしまっている

icon

@lo48576 道路が舗装されて、オートマ車があるから、今は免許取れば誰でも自動車に乗れるみたいな感じになっているが、プログラミングは自動車というより鉄道で、レールが敷かれていない場所は未開拓の原野を切り開く感じだからなのかな… (最低限文字列を加工できればなんでもできるが…)

icon

運転は田舎ぐらしに必要だが、プログラミングは必要になってないから、できない

icon

プログラミングするには、最低限環境が整えられている必要があるが、誰がその環境を整備するのか。 企業は、道路を舗装するという発想がないまま、鉄道を敷設しようとする

icon

色々なSaaSを採用してみたところで、プログラミングができなければ、それは単なる電子化であって、OAでさえないと思うんですが(まあ文書の全文検索ができるだけでもマシなのか…)

icon

RPAとかDXとか色々言葉が出てきて散漫になってるが、まずOAという言葉が単なる電子化を指している状況を反省するべきなんじゃないのか

icon

歴史的には、OA化という言葉の後にIT化という言葉があるらしいが、なんというか、それを実現しないうちに次の言葉を使い潰しているだけに見える

icon

みんな、言葉が謳う理想より圧倒的につまらない段階までしか達成できないから、他よりウチはすごいぞって言うために新しい言葉コインし続けている