ニコルを救う以上に、これまで十分苦しんできたシスター・セリーヌに人を殺させてしまいたくない気持ちが強い。
いつだって‘‘誰かが殺されてから’’依頼を受けて解決してきた参謀が、それが起こる前の時点に立ち会って、選択を迫られる。
ああ、このシリーズのクライマックスはここなんだなぁとPLおもう。
ニコルを救う以上に、これまで十分苦しんできたシスター・セリーヌに人を殺させてしまいたくない気持ちが強い。
いつだって‘‘誰かが殺されてから’’依頼を受けて解決してきた参謀が、それが起こる前の時点に立ち会って、選択を迫られる。
ああ、このシリーズのクライマックスはここなんだなぁとPLおもう。
「殺さないで」とか「死にたくない」とか発されていたら彼女も正気にかえったのかもしれないけど、そこは俺たちのなのでなぁ〜〜
抵抗らしい抵抗をされなかったから加害者意識が育たないままここまで来ちゃったんだろうな。
ここまで人殺しへの階段として最悪の条件が揃ってしまうの悪魔のいたずらだよ。
きつく突き放すのが参謀のあったけぇとこだよ...いや逆かもしれない、大切なものの1片すら渡したくないあの気持ちかも、ニコルの生い立ちってスフェンとかにどの程度伝わってるんだろうか。