蔦重と瀬川。幼馴染で両思いというコナンだと確定演出キュインキュイン状態のふたりですが時代が時代。瀬川は鳥山検校に身請けされていく。蔦重が自分が居なくなった後の吉原を考えていると思い込んでため息をつく瀬川。世話になった想い人へのはなむけとして絵本作りに励む蔦重。尊いソウルメイトー😭道長とまひろもそうだったように、蔦重と瀬川ふたりで見た吉原の夢は終わらない。瀬川は蔦重の思いがこもった絵本を受け取り最後の道中へ。花嫁衣装を纏い外八文字で歩く瀬川はとても美しい。花の井、瀬川の道中を見てきましたが花嫁道中が一番綺麗で見惚れてしまいます。大門の前には蔦重の姿。微笑み合い、瀬川はその先に待つ鳥山検校の元へ。目は見えずとも何かを察する検校。さてさて。 #べらぼう覚書 #iwatedon